印象派はお好きですか?

今日はまるで夏のように暑かったですね。
そんな日の今日は私のゴールデンウイーク3日間のラスト日でした…
むさぼる様に(笑)行きたい所へ行き見たいものを見て食べたい物をたべた3日間。
(全部近場でしたけど…)
ラストの日も芸術観賞♪大好きな美術館の一つ、ブリヂストン美術館で開催中の
「印象派はお好きですか?」へ行ってきました。
この美術館はブリヂストン創設者である石橋正二郎さんが集めた美術品を展示する為に作られた美術館で今回の企画展もほとんどがブリヂストン所有の物。
この美術館は元々、印象派、ポスト印象派の作品を多く所有している美術館なんですよね。
昔はよく通ってました。800円で見られるし♪
(ネットでクーポンをゲットすれば100円引き)
お気に入りの絵も堪能できて大満足

5月26日からは国立新美術館で「オルセー美術館展2010」が開催されますよね♪
パリのオルセー美術館の印象派ギャラリーが改装工事をする為、
その期間の特別出展なんだそうです。
オルセーがやって来るよ~。もちろん行くでしょ!楽しみ楽しみ( ´艸`)




そしてこの季節になると行きたくなる日比谷公園の中にある「松本楼」でランチ♪
過去記事を漁ってみたら、昨年もゴールデンウイーク中に行ってました^^;
思考回路がワンパターンなり。
過去記事→「松本楼@日比谷公園」
行列みて、怯みそうになったけど
どうしてもテラスで食べたかったので、30分並びました。
待って良かったな♪
ポストカードでプチギャラリー

先日のルーシー・リー展で購入してきたポストカードを
自由が丘にあるポパイカメラで買って来たフォトフレームに入れて飾りました。


リビングから寝室やトイレ、バスルームを繋ぐ廊下の壁に。
この場所には以前も写真を飾っていましたが、
最近は昨年の奈良旅行で連れ帰った奈良手ぬぐいをパネルにして飾っていました。
少し飽きて来たので^^;チェンジ♪
ルーシーの器、本当に素敵

展覧会での感動が蘇ります。
我が家のプチギャラリー色々
「玄関をプチギャラリーに」
「秋冬バージョンに変更です」
今回はクリアのフレームにしてみました。
フレームで印象も変わりますね。
さーて今日はお仕事です…
私のゴールデンウイークはあと一日で終わり^^;
母の日が終わるまで…ラストスパートです

肌触り最高のストール



昨日、帰り際に立ち寄った自由が丘にある大のお気に入りショップにて
出会ってしまった「Faliero Sarti (ファリエロ サルティ)」のストール♪
ブランドInformation
1949年にイタリアに創立された老舗テキスタイルメーカー。
豊富なバリエーションと高度な完成・創造性が生むラグジュアリーなデザインが
世界中で愛されています。
世界的に名声のあるデザイナーや衣服メーカーからも
絶大な信頼を寄せられている存在です。
FALIERO SARTI 2010春夏コレクション



見た瞬間「おぉっ」
試着した瞬間「なにこの肌触り!」
値札見た瞬間「高ぁ!」
さーてどうしよう…
と悩む事10分。えーい買ってしまえ~!と清水買い(笑)
ジャケットを買ったと思えば良いんだよ。
肌寒くてちょっと羽織りたい時とかにも大活躍だよ。
真夏以外のオールシーズンOKだしさ。
と言い訳しつつ購入。
ずっとストールを探してました。
最初はエピスで探してたんだけど、実際試着するとこれが全然似合わない!
どれもこれも似合いませんでした…(T▽T;)
柄物は私には似合わないらしいです(くすん)



デザインがシンプル故、どんな服にも合うのがGOOD♪
しかも本当に肌触りが気持ちいい

シルクの様な肌触りのモダール83%にカシミア9%
シットリ、トロンとした肌触り

ファリエロ サルティのストールを一度身に付けてしまうと、
これ以外のストールに違和感を覚える程!
一生もの(大げさ?w)にします!
このストールを購入した自由が丘のお店は、肌触りに拘った商品を取り揃えているお店。
肌触りも最高でデザインも本当に素敵なんです。
ぜーんぶ欲しい!と思える程に気に入ったお店は久しぶり。
少しずつ揃えて行けたらなぁって目論見中^m^
スタイリストさんも御用達のお店。
詳細は内緒にさせてくださいね

「器」に魅了された日

ゴールデンウイーク!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はやっとお休み。昨日は久しぶりに終電での帰宅となりました…
服を着たまま化粧も取らずお風呂にも入らずにバタンと倒れ…(汚い
)気づいたら朝でした(笑)もう眠くて眠くて^^;
そんな日の朝ご飯はまたまたANTIQUEの天使のチョコリング
はまるとトコトンな私です。
ちなみに今日の器はイイホシさんの【 bon voyage(ヴォン ボヤージュ 】



私のゴールデンウイーク初日の今日は待ちに待ってた
国立新美術館で開催中の「ルーシー・リー展」へ
1950年代にこんなモダンな器を作っていたなんて驚きました。
どの器を見ても「このデザイン◯◯さんの作品に似てる…」と
現代作家さんの中にルーシーを見る事が出来ます。


上の写真の器、どこかで見た事ありません?→こちら
釉薬を知り尽くしたルーシーの作り出す器はカタチもモダンで素敵だけど、
複雑に計算され尽くした色に衝撃を受けました。
とくに円熟期の器は見事!
ちなみに大好きな作家「ベルント・フリーベリ」


Elephantで展覧会が行われていたんですよね…
気づいた時には終わっていてショックでした(>_<)
彼もまた釉薬の魔術師(勝手に命名w)
色使いが本当に素晴らしいですよね。
時々見かけますが簡単に購入出来る金額じゃなくて…
いつか欲しいなぁ。
二人の共通点は色への拘りと最後まで自分の手で一点一点手作りした事。
手の温もりが伝わるような作品に感動します。
器好きの方なら絶対に楽しめる展覧会だと思いますよ。
「ルーシー・リー展」 6/21まで。


三軒茶屋にある有名なバーガーショップ「Baker Bounce」のミッドタウン店でランチ。
本店にはまだ行った事がないのですが、ミッドタウン店はまあまあ?
駒沢にあるFELLOWSの方がずーと美味しいかな~。
(ミディアムレアで頂くバーガーは最高にウマい♪)


そして、満腹のお腹を抱えて今度は日本の器の展覧会へ。
「和ガラス ー粋なうつわ、遊びのかたちー」
江戸時代の物とは思えない程に美しいガラスの器の数々…
無料チケットを頂いたから伺った程度で然程期待もしていなかったんだけど^^;
裏切られちゃいました。
すごい素敵でしたよ!
日本人の「美」に対するこだわりを感じる展覧会でした。
展覧会を見終わった後、自由が丘経由で帰宅。
そして衝撃のストールと出会い、買っちゃった~!
だってだって、すっごく肌触りが良くて素敵だったんだもん。
そのお話はまた次回~


