社会人新人の頃、地元の男友達と地元で有名な大きな花火大会を見にいこうという話になった。
私は仕事だったので、それが終わってから合流する事になってたのだが、
男友達はもう1人別の男友達を連れてきていた。
初めましての彼と3人で花火を見たのだけど、場所取りしてくれていたのもあって、打ち上げのかなり近くで見れたので、
それはそれは迫力があった。
そして、はじめましての彼は私のタイプだった。
(見た目。私は100パー見た目から入るので)
背も高く、顔は濃いめ、体脂肪率は7%という体格だった。
その頃私は既に15年不倫の人と付き合ってる状態だったけど、二股交際に入った。
不倫君は夜は家に帰るし、逆にタイプの彼は休みが合わないので(私は接客業で土日出勤だったので)会うのは仕事終わりからどちらかに泊まりに行くというスタイルだったので、全く問題なかった。
タイプの彼は見た目に反し、超優しい人で全く喧嘩する事もなかった。
お母さんがいなくて、妹と、お父さんと暮らしていたけど、お父さんが自営業で彼も同じ会社で働いており、
新築戸建ての家を彼名義で建てたとこだった。
私の事もすごく好きでいてくれて、大切にしてくれた。
なんで、不倫なんかやめて彼と一緒にならなかったんだろう。
1年くらい付き合ってたかな?
その頃私は悩んでいた。どっちかと別れるべきだと。
悩んだ末に別れる事を決めたのはこの彼だった。
全く怒らない、私が言った事なら全てうんと言ってくれる彼に「つまんない」と感じてしまってたから。
いつでも一緒にいてくれるのにね。彼は同い年だったけど、不倫君は4歳年上。
やんちゃしていたタイプに危険な魅力を感じてたんだと思う。
まだまだ結婚なんて考えてなかった20代前半の私、この後ドラ沼不倫から抜け出せなくて、相当な拗らせ女子になっていくとは、この頃は思ってもいなかったな。
いいなと思ったら大体付き合えてた私。気のあるそぶりを出してたら大体相手から付き合おうって言われてた。
そんな自分に終わりがくるなんて思ってなかった。
でも、人生設計や結婚についてきちんと考えている子たちとは、段々若くなくなっていくうちに周りに知らず知らずに見抜かれていってたんだろうなと思う。
若い頃は周りも若いから気づかれなかったんだと思う。
このタイプの彼と付き合っていた期間は全て二股の状態だったから
結果すごく悪いことしたなぁと思う。別れる理由に『他の人が好き』というのは一切言わなかったけどね。
私がもっと中身大人になっていたら、きっとまた違ってたのかなと思う。
