入場券っておいくら 改札口の端っこ（矢印）で訪ねるato 何か御用ですか ハァ電車を見物したくて＾へへへ あゝどーぞ いいですよ ホンとに？あ♪りがとございます この駅は箱根登山鉄道の管轄 小田急線は小田原迄でatoは乗入れてる訳
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大災害以降 予約してた旅行を2件キャンセルしてしまいました 行く行かないドースル 3件目になるのかナ；・ 申込みしていた箱根一泊 4月吉日決心の時がやってきた 沈み込んでばかりはいられない と言う世の風潮にato押しされる様に
はいはい・やっぱり伺う事にします 温泉ホテルと連絡取り合うato 久々のatoカードライブにスタート―っ という訳でここからの連載は半年程前の話で～す Oh!!ふじやま 今日は快晴だい 小田原ＳＡ限定となればみかんキャラメルがいいかも
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道路は思ったよりも混んでいる みんな元気に活動している様です 良かったぁ 早く と言っても難しいでしょうが元通りの日本になって欲しい 満開の桜たちの様にさ・ 向うにあるのがお世話になるホテルおかだ まずはatoカーを置きたいナ
迷わず一発で到着したもんで（＾atoにしては優秀～＾） 9時過ぎにホテルおかだの受付へ けどチェックイン出来る時刻ではない すみませーん 今日泊まる者ですけど 桜の下へ車停めさせて頂けますか はいどうぞどうぞ 行ってらっしゃいませ
じゃatoで っと言う事でatoカーからお財布・ハンカチ・ちり紙・爪（ジ-・キレイ）・カメラ・携帯・ ・よおし歩くよぉ～ ～しばらく川沿いを進むとでっかいホテル天成園 ん？庭園はこちらからお入り下さい Oh神社がアルー 箱根神社唯一の分宮
玉簾（たまだれ）神社 お二人さん幸せそぉ-＾＾ ano泉は延命の湧き水といって本当に身体に良い飲み物との看板 あっちには玉簾の滝 このホテルは全館新装時の１年半前に庭園も再整備 温泉源泉は4本も持っている 凄っ ふ～んふ～ん
天成園の庭園見物 けっこう見応えあったったぁ・・ トコトコトコトコ 細い道路を下る下る ゆるい下り坂に足が自然に前へと進む 下りだけじゃあない 目標に早く到達したいのね 見えたっ 2009年3月から使用し始めた新駅舎箱根湯元駅
この駅は下の国道1号線をドライブする時 必ず目に入ります しかし改めて駅へ来た事って久しくなかったよ 赤い車両が見えました 初めて見る電車 箱根登山鉄道の列車でしょうか 小田急は青色だし違うよね？ とにかく急きょ構内へ
やさしい駅員（又は駅長）さん入れてくれてありがとうたたたたっいたぞお――やっぱ登山電車じゃん まもなく出発でしょ～♪～カメラ動画ビデオレレっ 同じホームの先にもまっ赤な電車がっ◎△X？ なんじゃアレは どーぞ―っお急ぎ下さ～い
あ；イヤっ見に来ただけですーみませーん ｐｐｐｐｐｐ 発車よし カシャ 行っちゃった 待っててくれたんだ♪親切 アレは小田急の新型電車だったの ア～先程の列車～普通の車体にラッピングを施してあるだけなんですね えっそ・ですか
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ホームの改札側が登山鉄道（3番線）で 停めのこちら側 が小田急線（2番線） おお・明らかに線路巾が違う＝＝でも端側の登山鉄道の線路が延びて＜小田急の線路に？複雑！わおぉ初めて見ました 標準軌と狭軌の合体 三線軌（驚）
箱根湯元駅は箱根登山鉄道の所属駅 箱根山の反対は小田原方面 小田原駅迄は登山鉄道の路線なのに 5年前からは小田急の車両のみが運行されているそうです 三線軌道だと整備が大変だからでしょうか あ カラフルな乗車表示だっ
以前乗入れていた急行列車は無くなりましたが小田急特急は健在 白色のVSE 二階建RSEにJR371系 赤色HiSEやLSE 茶色EXEや青色MSE等のロマンスカー用ですね♪ ひとつも乗った事ない；・ トボトボトボ チラ～色んな登山電車・・
・・トボトボテコテコ ！乗りた～いぃ乗れば～乗ろ～乗るっ 「さっきはホームに入れてくれてありがとう 見物させて頂くうちに乗りたくなってしまいました」 と駅員（又は駅長）さんにお礼を言うと共に切符購入 箱根登山鉄道ボックスシート♪
優しい駅の人々のお陰で ホームで電車や珍レール等の見物 見ているうちに乗る事に・ それ程電車を気に入って頂けたなら嬉しいです と限定版乗車記念カードまで貰ったato 何だか試食しているうち食品をつい衝動買いするみたいな～＾
～運転席1000形ベルニナ号 姉妹提携のスイス鉄道路線名の愛称がつけられている ―長いよ―三両連結もあるんだ 最後尾はまだお客[0] ふかふかボックスシートに座ってからキョロキョロキョロ 右側左側 景色が良いのはドッチダッ
分らないので右に陣取り途中動けば と 安直に考えてると いやじゃあありませんか出発時刻が迫ってきたら満席になったよ pppppp 出発進行 ゴロゴロタタン 早速名物急坂ガードを通過しゴトントン塔ノ沢駅着 次は出山（でやま）信号場
始発駅発車直後からの急坂 最初の駅塔ノ沢を過ぎて 次に電車が停車するのが出山信号所との事 ところでatoは少なくとも小学生の時 確かにこの箱根登山鉄道に乗車をしているのです が全然記憶にございません～ わ―っ深い渓谷
そして高い山々 ゴロゴロキキィータタンダン ソロ～リ～と緑色の鉄橋を過ぎてゆく 厳しいカーブ 木々の間から太陽光がチラチラリ 箱根の山は天下の険♪ とやがて信号所に停車 最初のスイッチバック場に到着 ほらっ さっきの鉄橋ね
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信号所でatoらが着座の最後尾だった場所へ運転手さん登場 進行方向が変ります 日本唯一の本格山岳鉄道 12.5m前進で1m高度差＝1m前進で80mm差（80パーミル） 車輪の力だけの列車では日本一の急勾配 手前も行先も80.00 だっ
2つ目の停車はスイッチバック場 3つ目の停車は大平台駅 ここもスイッチバックですが乗降可 マタマタ運転手さん車掌さんの居場所交代 箱根湯元駅へ向かうクラシカルな車両と行き違う為に少々時間がある様子なので急いで下車 カシャ
アタフタおいていかないで pppppp ガッタンゴロゴロタンタタン それにしても凄い坂 普通車輪走行車両では世界2番目の急坂なのよ え？ハイ・そ・なんですか いきなり対面のお姉さんたちが教えてくれました （心の中で）どーせなら1番がいいな
（2番じゃぁ.いけないんでしょ-か！’） あイヤッ2番ででもすごいでです 又信号場です 運転手さんお戻り～＾ これでスイッチバック全部で3回目 ま・て・よ このまま行く と atoらの座席は最先頭じゃん もしかしてラッキーかも 行け行けこのまま＾
始発の箱根湯本駅で早くから並んで先頭に陣取った方々は2ヶ所のスイッチバック場と2つの駅（大平台はスイッチバック駅）を過ぎた時点から最後尾になってしまったのですね という事で＾ムフッ atoは終点迄運転席の真後ろになったア-
ヤモリの如く前面ガラスにへばり付く ペタ というほど目立つ事はし得ないのです が さりげなく眺めていても特等席だよぉ～＾ ケーーキィイゴトンケ― ぅっわ すごー 3両編成なのに後方車両があっさり見えちゃう R30大曲線も楽しもう
箱根の山は天下の険 函谷関も物ならず 萬丈の山 千ジンの谷 前に聳へ 後方に支ふ 雲は山を巡り霧は谷を閉ざす 昼猶闇き 杉の並木 羊腸♪ あゝだんだん歌も路線も文字も厳しくなりました＾ 出発して45分程 強羅（ごうら）駅到着
強羅駅は箱根登山電車の終着駅 ここに同社の箱根登山ケーブルカー駅もあります 5駅先が早雲山終着駅 そこから先に箱根ロープウェイがあります その3駅先が桃源台終着駅 これだけ乗り継げば芦ノ湖北端近くに行く事が出来ます
でもケーブルカー もロープウェイ も乗ってるし駅前のお店も今回はパス （恐）おっ・と 道上に大型バスが進入した途端その場で半回転？！直後スルスル元来た方向に走り出す？（驚） 登って見ると・―・ああ敷地真中に転車台があったのね
ーさあさーato腹虫もグズグズ言い出してるみたいなので寄り道しないで行きましょう 田むら銀かつ亭 火曜夜と水曜お休み（11～14：30,17：30～19：30営業）・・・ワッタイム？ セーーフ 豆腐かつ煮定食1300円 1度注文したかったヘルシー食 ばく＾
お昼を無事 思いいれのお店で頂く事が出来ました～＾♪ お休みや営業時刻に気をつけないと 大変になるところでした が 適当に訪ねたわりには大成功 ato腹の虫大満足 一息ついて駅前に戻って再度バスの転車台の構造を観察します
ああこれならatoだって利用する事がアルよ 立体パーキング前に設置されてる所が いっぱいある atoカーを中央に停めスイッチ入れるのさ けどここのは随分大きいよ 場所を取らずUターン出来て良い設備 さあ再び登山鉄道に乗って戻る
節電協力で間引き運転中です （今現在ステッカは剥がされ時刻板通りに戻ってます） 帰りは少数派のベンチシートタイプ クロスシートが望みだったのにぃ-・； 仕方ないから先端の窓に張り付く スイッチバックで前景後景美景観光になる訳
強羅の次駅が彫刻の森 同美術館は日本初の野外美術館 広大な敷地内に5つの室内展示館 年中無休 9～16時30分入館可 入園料は1600円 100円引きのネット割引券 や優待券がゲットし易い 又土曜はファミリー割引等があるみたい
次が小涌谷駅 温泉テーマパークユネッサン があります コーヒーやワインをぶっかけるパフォーマンス水着着用風呂 ドクターフィッシュ足湯 ウォータスライダ他 9～18時入場可 入場料1800円土日祝特定日2600円 お得クーポンのチェック
あっこの踏み切り よくテレビで見る 正月のano箱根駅伝大会５区６区の通る場～所 今年は駒澤大学の千葉健太選手がこの踏み切りを駆け下り 10年ぶりの驚異的区間新記録 電車の走行は選手たちが通る前 停車して大会に協力します
箱根登山鉄道の旅11 行きは混んでいたのと見物に夢中でした が 帰り道は慣れとガラ空き電車でゆとりのato 小涌谷踏み切りの次は宮ノ下駅 ato小学校2年の時 恐らく初の家族旅行にて この駅で降り何処かの旅館に泊まったんだ
渓谷から今日の様に白い雲がモクモク上がり やがて晴れていた筈の天候が一変しゲリラ豪雨 雨の筋が見え 筋が横に激しく流れ・♪ねえねえっ 雨が絵で描く線の様に見えるよ 和室の縁側からはしゃぐato ano時の情景が浮びます
この辺りはイノシシや鹿もよく現れるそうです 次の大平台駅 から隣りの塔ノ沢駅間はトンネルを6本カウント スイッチバックもあるここら辺りは箱根山でも特に厳しい山岳地帯の様です 野生動物たちもた～くさん生息しているのでしょうね
まもまく終点箱根湯本駅です この電車はここでおしまいね この先箱根登山鉄道の路線は小田原駅迄続きます 標準軌道レール巾は次の入生田（いりうだ）駅迄あるそうです 電車車庫があり回送車が通行すると出発前教えて頂いてます
ケ――っギィゴトタンタタン 最後の急坂を山岳鉄道独特のレール圧着ブレーキを操りソロソロ降りて行くと終着駅が見えてきました やけに輝くレールは極端な急カーブ時に車輪フランジ磨耗防止目的で運転手さんがタンクからまく水によるもの
お食事＾も含めて3時間程の電車旅でした が この鉄道はとても内容が濃くお勧め～ ～駅前商店街をフラフラ寄り道しながら桜に囲まれた今日の宿泊場 お か だ へ戻りました 居間と寝室が仕切られ小窓で繋がった広いお部屋で一休み
箱根登山鉄道旅11と言ってもこのテーマ名はatoからatoが勝手に付けたもの 旅行社で予約し申し込んだのは普段よりも圧倒的に お得宿泊料金のJTBスペシャルデイ なるホテル宿泊のみのプランです atoはぜ～んぶ自由行動 なの
～自由～なぁんて付くとドコと無く素敵なのだけど よーは全部自分で考えて支払ってという事 広い温泉に浸りながら ーんー聞き慣れた見慣れた知ってるつもり 身近な感じだったけど山と同じ様に奥深い鉄道ね 自作安価旅 良かった
お風呂からあがり ひと息いれたら atoはお楽しみ レストランに一番のり バ――ン 6時ジャスト入～場 あらためて周りを見回す と つい立てで仕切られた部屋向う あぁ そーいえば外国人団体さんがいないワ -＾ 静かで寛げる夕食
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