青梅鉄道公園の汽車でシュッシュと実走しているものはミニSLの弁慶号です
C51形式 1920年製 最大の動輪を持つ特急用の高速旅客蒸気機関車(左)
C11形式 1932年製 近距離万能型の機関車で現在まだ定期走行で活躍している車両もあります 長生きですね~乗って旅をしたいな(右)
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D51形式 1940年製 最も製造台数の多い貨物用機関車で残存台数も多い
そうだ 京都 走っているんだ「梅小路蒸気機関車館」に行けば現在でもデモ実走中 あ~駅から2k C11、D51ほか多数保管されているSLの殿堂との事 知らなかった 入館料400円SL乗車料200円
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E10形式 1947年製 バック急坂急曲走行用変り種の国鉄最終製造機関車
バック走行に都合が良かったのかこの車両だけ右側が運転席になっています
電化が進む前まで何れの蒸気機関車もパワ-・スピ-ド・存在感 憧れのス-パ-スタ-であったのでしょう