昨日は義姉の子ども3人と義兄一家1人が義父母家に大集合しました。
年寄りになるとこんなたくさんの人(よそ者を含む)を招き入れられる懐の広さを持つものなのでしょうか。
我が子が将来結婚したら配偶者や子どもをて親戚を連れてくるのでしょうか…考えると卒倒しそうです。
お義父さんお義母さんありがとうございます…ごはんたくさんですごくおいしいです…
そして昨日は妻が仕事で不在。コミュ障の私には非常に過酷なシチュエーションでした。
朝は長男(2歳)に連れられて寒い中近所の工事現場にショベルカーを見に行きました。
息子「しょーべるかー!動かない!きっとうごく!
」
アト「うん、動くといいねえ…
)」
30分ほど見たら満足したようで、震えながら帰ってくると娘(4歳)が公園に行きたいとのこと。車で義母と一緒に近所の公園に行ってきました。
帰って来て昼ごはんを食べていると義姉のところの次男、三男がやってきました。
三男「わ、うまそう
たべていい?
」
アト「うーん…おばあさんに聞いておいで…
」
義母「第二弾で作るから待っててね
」
義母は私のスルーパスを受けてくれました。
暫くすると中学3年生の長男もやってきました。身長は私より高く声変わりもしていてすっかり大人です。
長男「この前陸上部に駅伝大会に呼ばれて出てさ!何位だったと思う?
」
アト「えーと…そうだね…まあ半分より上とか…?
」
長男「なんと!区間2位で学校も2位!
」
アト「おお…!それはすごい!
」
長男「バスケ(夏までやってた)とは使う筋肉違うからめっちゃ疲れたわー
」
アト「ふんふん…
」
私はうまく会話を盛り上げられないのですが積極的に話しかけてくれました。
その後、義兄一家も到着します。私は義兄の娘ちゃん(2歳)の子守に徹しましたが、甥っ子長男はその後も義兄…つまり本人にとっては叔父と学校の話で盛り上がり、義父とも成績の話で盛り上がっていました。
最後は「宿題やってくる!おれ旧帝大目指すわ!
」と言って颯爽と帰っていきました。
なんやかんや賑やかな1日が終わり、親戚一同は家に帰り我々親子だけが義父母家に残ります。
その夜…
アト「甥っ子長男、すごいなあ…
」
妻「うん、背高くなったねえ
」
アト「いや、それもそうなんだけどさ…その、大人びたというか…勉強もスポーツも活躍してるみたいだし…」
妻「うん、ねー。旧帝大いけそうだよね
」
アト「あと社交性とかさ
」
妻「うん…?
」
アト「俺は、中学生の頃は親とか親戚とか恥ずかしくてまともに話せなかったな
それを彼は、久しぶりに会った俺や義兄にまで明るく無邪気に話しかけてくれる…
」
妻「そりゃあちっちゃい頃一緒に遊んだんだからねえ
」
アト「そんなことないぞ…俺は小さい頃遊んでもらってた10歳上の従姉妹とはもう話せない
あの頃から、家族や親戚の前で自分をさらけ出せなくなっちゃったんだ
思春期ってやつだ
」
妻「そう…
」
アト「それを彼は、思春期真っ盛りの難しい年頃だというのにとても爽やかだ
これが中学生…いや親戚付き合いの見本なのかと感心したよ
」
アト「なんというか、人間として敗北した気分だ。『敗北を知った』ってやつだ」
妻「なにそれ…
」
アト「大人になったら俺のアニキ分になってもらえないかな
」
妻「その頃も遊んでくれるといいね…
」
子供が大人になっていくのを目の当たりにした1日になりました。
