時之栖 Outdoor Hill Village にて


テントファクトリー トンネル2ルームについて

良いところ
・価格が安い
・全方位スカートが付いている
・グラウンドシートが標準装備


・金属製ポール
    6回ほどテントを張りましたが曲げずにできています
    (明らかに細いですがそのお陰でちょうど良いテンションになっていると思われます)


・推奨しませんが独りで張れます

気になるところ
・フライシートの生地が薄い
・開閉部のチャックがカバー部分に噛む
    (カバー部分の生地が薄いせい?)


・ベンチレーションがない
・縦5m60cm、横2m55cmと他メーカーの一般的なトンネルテントよりもひとまわり小さい
・インナーテントの外側面が垂れ下がってしまう


・ガイドロープを結ぶループが細い
    (他メーカーはナイロンベルトのイメージ)


・風が心配
・ガイドロープが3mmで、自在金具が金属じゃない

我が家的には
・小さい区画サイトでもテントを張れる🎪
・寒いのは苦手なのでストーブを使うような冬キャンプはしないメラメラ
・結露は我慢する
・インナーテントとグランドシートを洗濯ばさみで挟みこんで引っ張ることによりインナーテントの垂れを防ぐ
・トップルーフを着ければとりあえず雨漏りは大丈夫でしょう傘
・天気予報が悪かったら潔くキャンセル雷
・ガイドロープと自在金具を変更

結論
この仕様に、リッジポールとベンチレーションを追加して、ガイドロープ関係を改善するとそれなりの価格になることに気づきました

ということで、それなりの仕様ではありますが、我が家的には価格なりに満足して使っています


こちらはキャンプマナビスの芝生サイトです

他メーカーのテントとの個人的比較です


・サバティカル アルニカ
人気があり過ぎて入手困難
高すぎない価格設定
フォルムがカッコいい
リッジポールがあるので風に強そう
抽選で買えないとプレミア価格になってしまう
オリジナルのグランドシート、インナーマット、
ルーフシートがない
(シート類はオリジナルがなくても代用できるものの、ぴったりおさまらないことに不便さや不満がててくるかもしれません ルーフシートがないと結露やフライシートの耐久性に影響が出る可能性があります)





・DOD カマボコテント
人気があるのでやや入手困難
お手頃感のある価格設定
豊富なオプション
他のキャンプギアも良く考えられていて基本的には好きなメーカーですが、品質が気になります




・スノーピーク エルフィールド
スノーピークのラインの中ではお手頃価格
フライシート、ポール等の品質が良さそう
キャンプに行くと、必ずと言っていいほど見かけます
大人気のテントです





・ビジョンピークス クアトロアーチ2ルームテント+RF
製造個数の影響か抽選販売
高すぎない価格設定
それほどプレミアはつかない
リッジポールがあるので風に強そう
ルーフシートがタープ代わりになる
まだキャンプ場で見たことがない
機能、価格面等から次のテント候補ですキラキラ




2ルームを条件に調べていくと、トンネルタイプにたどり着きました

設営が簡単で大きさもあり価格もおさえぎみです

コールマンからも出ていますが、DOD🐰、サバティカル🐟、ノルディクス🐻など、またまた幅が広がります

ちなみにDODのカマボコ、サバティカルのアルニカは人気商品で入手困難です

ちなみにカマボコもアルニカも抽選に落ちました
ということで、選択肢の1つとしてとしてようやく我が家のテント、テントファクトリートンネル2ルームにたどり着きますが、同じような価格帯で他にもいくつかありました 

アルペングループのイグニオ、ホールアース、ビジョンピークスのクアトロアーチ、タラスブルバのキャタピラー、クイックキャンプのアルマジロなど
ここで選択肢を絞るためにいくつか条件を検討します
・ポールの種類
ポールはグラスファイバーではなく耐久性のある金属製
・耐水圧
いざというときに雨水が浸水したら困る
・機能性
どうせならスカートとかついていてほしい
・価格
ブランドは気にしない、安いにこしたことはないがバランスが取れていれば良い
・大きさ
3人家族で主にオートサイトで利用するつもりなので大きいのは必要ない

また、テントを購入した時期にちょうどペイペイ祭りが開催されておりポイント付与が多かったこと、当時は在庫が余っていたのか、いくつかのショップが値下げして販売していたため、価格と条件からテントファクトリートンネル2ルームに決めました








当初の思惑から外れ、予算が上がってきましたガーン

次に考えたのは
「どうせ高いものを買うならより良いものがいいかな?頑丈で丈夫なほうがいざというときに役立つかも」
ということで、「スノーピーク」「小川キャンパル」などのメーカーに出会う訳ですが、
コールマンだったらマスターシリーズというところまで予算が上がりますアセアセ

そして、このタイミングでようやく実物を見に行くこととなります

最初に見たのはコールマンの「タフスクリーン2ルームハウス」
感想はでか!!でした

我が家は3人家族なので「ここまで大きいものが必要なのか?」と新しい疑念がわいてきます

更に調査を進めていくと、フライシートが経年劣化で加水分解することを知ります
確かに、中古テントの商品状態の中にベタつきや加水分解のワードが出てきます

ということで、ここで方針転換です
「良いものを長く大切に使う、良いものは使わなくなったときに売却できる」という考えから
「テントは消耗品、ある程度おさえた価格帯でそこそこの広さで、汚れても破損してもいいと思えるもの」
に変わります









家族からの要望でキャンプを始めることになるのですが、初めに検討したのがテントでした🎪


最初の思い

買ったはいいけど全然いかなかったらもったいないガーン


ということで、無難なところから探し始めるのですが、アウトドアの定番と言えばコールマンキラキラ


行かなくなってもいいように低価格帯で最低限のライン

 

 このあたりから検討します

更に調べていくとこういったアイテムと連結できる事に気付きます

 

臨機応変に対応できるものを選ぶ傾向があるので、「色々な状況に対応できていいかな」と思い始めます


この初期段階で早くもキャンプ沼に片足を突っ込みますアセアセ


更に調査を進めていくと

 

 

 

 

初めから連結されているテントがあることを知ります


このあたりから考えが変わっていきます

「連結が面倒くさい?そもそも個別で使う機会があるのか?」


ということで、ターゲットは2ルームへと変わります




子供が年頃になり、自然に触れさせて刺激を与えたいという思いと、コロナ等の昨今の状況から我が家でもキャンプを始めました🎪


その昔、子育て真っ最中の先輩パパさんが「小川さん」やら「呼人さん」やら「頂きさん」やら話しているのを「なんのこっちゃ」と思いながら聞いていましたが、いまでは「うさぎさん」や「さばさん」や「しろくまさん」などもわかるようになり、そんな我が家が選んだのは


テントファクトリートンネル2ルームテントキラキラ

 

  

  

 


賛否両論(否のほうが多いか?)のカラーは子供が間違えないように、ひとまわり小さいサイズは独りで設営できるように、価格は去りし日のペイペイ祭りを利用して更にお得に、と我が家にとってはベストチョイスとなりましたグッ


今は少し高くなってますねアセアセ



力強くハイハイし、1歳2か月で独り歩きを始め、「順調に成長しているな」と思っていたものの、言葉は他の子よりも遅いように感じていましたキョロキョロ

2歳でプレ幼稚園に通わせることになるのですが、イスに座っていることが苦手で指示に従えず教室をぐるぐる走りまわる様子を見た先生から役所への相談を促されたのが始まりでしたガーン

役所で息子と一緒に地域のカウンセラーの方と面談したところ、その場で「療育センターに相談した方がいい」と言われ、日を改めて療育センターのソーシャルワーカーの方との面談となりました病院