大学院生、いきいきといきています

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とぅぃっす!


たった今技術ベンチャー論なる授業を受けてきました

なかなか面白いですねー

やはり僕は与えられたものの中からアイデアを出すということが得意なんじゃないかと感じました


つまり自分で何かテーマを与えてあげると

よいのかなーと思ったり思わなかったり、思っても実行しなかったり


まぁなんでその話をするかというと

授業の中で635法を用いたんですね。


635法とは


「ブレーンストーミング法を基にドイツで考えられたアイディア発想技法。 元来ドイツ人は、人前で自由奔放に話すのが苦手なため、民族性を考慮して考えられたらしい。 やりかたとしては、6人のメンバーで3つずつのアイデアを、5分間考えながらシートに書きとめ、廻していくだけです。 最終的に、各人が手元に残ったシートから、良いアイディアを発表する。
発言者が偏ることなく、全員の意見が聞ける良さがある。 紙に書くだけなので、リーダーや書記の能力に結果が左右されず、他人への批判もおきにくい。
次に紙を切り、グループ化して、整理すると拡散と収束の両方を行うことができる。」

ことらしいっす。
これ先生のPDFより拝借


でも時間を短くしてまわしていたので僕とまわしていた人はほとんどアイデアが出せていませんでした

結局ぽんぽん話す人の方が頭の回転が早いのではなかろうか

言葉が出てくるスピードと頭の回転の早さは厳密にいうと違うらしいけど


なんとなく東大生とかレスポンス早いイメージだし



応答が速いほうが少ないストレスで乗り切れると思います


さぁ、また実験に戻ろう



ちゅあんあつ