ひぐらしが鳴く鳴く鳴く
靄の林
どこかで真っ白な鳥が
君を連れて行くのを見たって
友達が言ってた
ちょっと待って
僕は何にも聞いてないんだけど
まあ、僕に断る必要もないけどさ
ひぐらしが鳴く
僕も泣いちゃいそうだよ
靄の林の中で
僕の町の小さな教会で
僕は君の小さな指に
僕が選んだきれいな指輪をはめてあげようと決めてたんだ
独り善がりだなんて
言われるまでもなくわかってるさ
でも
この気持ちを忘れないように
泣いてみようと思う
真っ白な鳥はもうどこに行ったかわからないけれど
僕は一度泣いてみます
ひぐらしが
僕が
鳴く 泣く泣く