自分自身への覚書
人生で凹まされることは誰にしもある
だろうが、そこから這い上がり山頂へ
の頂を眺め再び山頂を目指しそこへ
到達するためには、強い信念を持つことだ。
強い信念は、どのような失敗からも
必ず立ち上がる勇気と力を授けてくれる。
明確な目標もあり、夢もあり、
突き進んでいるのであれば、
それはいずれ達成されるだろう。
では、そうでない場合や屈辱を
舐めさせられている時に、強い信念を
持つためにはどうすればいいのか?
1まずは、冷静に分析すること。
2そしてゆっくり休むこと。
3自然に入り、英気を養うこと。
山、森、川、海などへ無理やりにでも
出かける。
4瞑想すること。
5クンバカハを実践すること。
常に意識すること。
6身体を動かすこと。
ワークアウトレベル(落ち込みすぎて
眠れないという場合に身体を疲れさせる
ことで熟睡すること)
7禁欲すること。
(断煙・禁酒・禁性)逃げたくなる
衝動に流されない。
8ブレインダウンジングをすること。
9(8)を行なったことにより出された
内容を整理すること。
10どうなったら良いかなど。
こうなるのだといった優先順位をつけること。
11美しいもの優雅なものを見る
(雑誌やインターネット上でも構わない)
12アファーメーションする。
13無理やりでもプラスの言葉を話す。
(疲れたやバカといった言葉は厳禁とする)
全ては、言霊であり自分へ語って
いるということを忘れない。
アウトプットしたものと同じ性質のもの
だけがインプットされてくる。
14祈りの時間を持つ。
いわゆるお願い事ではなく要求し感謝する。
無限の叡智から知恵を得る。
おおいなる存在にアクセスする。
15呼吸法を取り入れる。
4・4・10 10回朝一番と夕方
16笑うこと。
笑うと幸せになる。
17姿勢を正し胸を張ること。
足の親指で歩くこと。
18目線を少し上に。
空が開けていれば上を向いて歩こと。
19全てに感謝すること。
これを先ずは2週間実践する。
8−10は4週間に一度でよい。
するとどうだろうか。
強い信念の素である、明確な目標が
見えてきたではないか!!
強い信念の再構築まではそれほど
時間を要しないだろう!
人間の脳は誰でも同じである。
要は何を習慣にするかだ。
これらのメソッドは改良しながら
死ぬまで継続すること。
良い習慣は良い脳と人を作る。
私はどうしたいのだ?どうありたいのだ?
人生に答えを求めるな。
人生が我々に答えを求めている。
ヴィクトール・エミール・フランクルの言葉
「空を見上げれば無数の星がきらめくこの宇宙。
どこまでも続くこの果てしない宇宙の中で
,今・この時代・この時,この地球の・この国の・
この場所に,なぜかこの「私」が置き与えられている。
一見単なる偶然に見えるこの事実。
しかし,考えてみれば,果てしなく続く
この時間と空間の中で,ほかのいつでもない今・
この時代・この時,ほかのどこでもないこの国の・
この場所に,自分が置き与えられているということには,
やはり意味がある。自分で選び取ったのではなく,
気づいた時には選択の余地なくそこに
定め置かれていたからこそ,このことにはただそれだけで,
意味があると思わないではいられないのだ。
私たちは何をしてもいいし,何もしなくても
かまわないような存在ではない。
ここにいてもいなくてもかまわない。
そのような,ただ放り出されているだけの存在ではない。
私たち一人ひとりには「なすべきこと」,
「充たすべき意味」が与えられている。
そしてそれと共に,今・ここに定め置かれている。
そしてその「何か」は,私たちによって発見され
実現されるのを「待っている」。
私たちは,常にこの「何か」によって必要とされ,
それを発見し実現するのを待たれている,そういう存在なのだ。」
大丈夫だ。
私ならできる!
あなたならできる!
そして、そばでいつも暖かく見守ってくれている
多くの天使や神に、
いつでも愛されていることを忘れないように!
感謝です!

