幼児の線の模索
こんばんは!今日は年少、年中さんの線の模索についてお話。年中さんのHちゃんに「最近の楽しかった事」を描いてもらいました。Hちゃんの絵をサンプルに、お話ししますね!幼稚園で野毛山動物園に行ったことが楽しかったという会話から絵がどんどん描き進んでいくのですが「ここにパンダがいたよ!」「ここには、うさぎさんが居たの。」「ここにはお帰りの時のバスが止まってて、、」絵を描きながら、子供達はたくさんのお話をしてくれます。年少〜この時期って絵が好きか嫌いになるか、分かれ道なんじゃないかと思うほど保護者や先生の関わり方がとっても大切なんです。子供が線だけで絵を描いて意味づけしている絵の状態の時、絵を通じて他者と共感できたりコミュニケーションが取れると楽しさが倍増するのでお家でのお絵かきでも(持って返ってきた作品でも)、じーっくりお話を聞いてあげてくださいね⭐️ちなみにこれは、バスの運転席これはモノレールと奥に見えた木の茂み、葉っぱ達。うさぎさん。。。(こんなところにマイメロディがっ😵!?)Hちゃんは、ところどころにもう具体物がちらほら出てきてるところ。丸、直線、ジグザク線、波線、くるくる渦巻きなどの線でイメージしたものを描いてる絵(真ん中の四角い紙)から週を重ねるにあたって移行中の状態。具体物を描くようになる前に子供達はこんな風に線の種類を着々と増やし、意味付けしながら模索しています。中には意味のない線も実験的に入ってきます(年少さんは特に)。必ず、いろんな線が描けるようになってからじゃないと「〇〇描きたーい!でも描けない。。😞」となって、難しいのです。なので、お絵描き教室でもお家でなぐり描きをたくさんさせてもらってる子供達はある程度、運筆コントロールができるので発達過程の経過がスムーズ。我が子が作品を持って帰ってきたら、何を描いたのか詳しく聞いてみると面白いですよ!!