今日は仕事お休み
たまっているテニミュDVDを観るぞーと意気込んでいたのですが
1本が限界でした(;´▽`A``
(テニミュは特典映像も盛りだくさん☆)
『青学VS氷帝』
6代目青学、3公演目の作品です
この公演の見どころは、なんと言っても 青学・手塚(和田琢磨さん)と氷帝・跡部(青木玄徳さん)の試合
いつも冷静沈着、無表情かつ美しい手塚部長が、肩の激痛に顔を歪めながら 必死で戦う姿に思わず涙
テニミュ観ると毎回泣いてしまいます
どの公演にも感動の名シーンがあります
さて菊丸を演じる裕太くんはというと、
見た目も歌もダンスもお芝居も 幼さが抜けて、成長したなぁ...と思いました
菊丸の対戦相手、氷帝の向日岳人(1stでは塁斗くんが演じていました)は志尊 淳さん
でも舞台裏では仲良し
裕太くんは、キャストさん達に裕太くん独自のあだ名を付けて呼んでいて(完全に裕太くんのフィーリングで命名)、
例えば和田琢磨さんは「ジャックさん」
平牧仁さんは「チャーリーさん」
といった具合なのですが
青木玄徳さんには「フランシスさん」
ワールド全開です
千秋楽の和田琢磨さんの挨拶で、ゴールデンペア(大石&菊丸)の話題が出て
目配せする2人
裕太くんと平牧さん、最初は“ゴールデンペアだから仲良くならなきゃ”と肩に力が入っていたそうですが、
2人で一緒にピアノを弾くことで距離を縮めた、というエピソードがとても素敵です
(平牧さんはピアノの達人)
この氷帝戦は、ゴールデンペアの絆の強さも感じられた公演でした