東京都知事選挙についてこのような記事を書いた。

 

 

 


ここに、お眠り中の人々が、目覚めている人からはどのように見えているのかが指摘されている。

古い三次元の世界が崩壊していくのが見えるかもしれません。五次元以上の高次の意識へと進むにつれて、古い世界の奇妙さがわかるかもしれません。

皆さんの中には、人類の行動を奇妙で、おそらく愚かだとさえ思っている人もいるでしょう。決断を下すとき、一部の人々の脳内で何がショートしているのか不思議に思うかもしれません。

これらの不合理で非合理的な行動は、三次元の地球の終わりを示しています。あなた方なら決して取らないようなリスクを取る人々がいます。多くの人が自分の方向性を見失っています。


 

都知事選挙における大多数の人々の「不合理で非合理的な行動」、つまりその候補者への支持投票・決断は、「古い世界の奇妙さ」であり、「方向性を見失っている」こと以外の何物でもありません。

しかし、この選挙結果について落胆する必要は全くありません。何故なら、GESARAや反ワクチンを掲げて選挙戦を戦った方々が存在感を少なからず示すことができたという確固たる事実が重要であって、得票数の問題ではないからです。


実際、東京在住の目覚めた人々の意志を示す機会を得たこと、つまり、投票したいと本気で思わせる候補者が出現したということはいまだかつてなかったことであり、その意志・熱量は量子コンピュータに深く刻されているでしょう。

高次の意識は低次の意識を駆逐する。



高次の意識においては、これらの古い要素はどれも必要ないからです。あなたは、低次の技術を使う必要もなく、もちろん低次の意識も必要とせずに、神の流れの中で生きるでしょう。あなたの盲目は今や外れ、あなたはそれをリアルタイムのビジョンで見ています。


「神の流れの中で生きる」とは、目に見える物質世界よりも「リアルタイムのビジョン」を求めるようになるということです。



世界が無意味になるほど、あなたは第5次元へとさらに上昇することになります。古い世界の指導者、組織、システム、コントロールなどの時代は去り、それによって、あなたが長い間必要とし、当然受けるべき自由が与えられます。



今回の選挙では、目覚めている人による意志はほとんど3D世界には反映されなかった。しかし、このような「奇妙で愚かな古い三次元の世界」が継続してゆくことはあり得ず、3Dマトリックスの混乱を最小限に抑えた崩壊が顕著になってゆく。そして、「古い世界」に拘り続ける人々は、意味のあるリアル世界から疎外されてゆきます。その一方で、目覚めた人々は、ポジティブなサインやシンクロ現象等でリアル世界に在ることに気づく機会が増えるのでしょう。

誰に支配されるかを「自由」に選ぶのか?

それとも、

誰にも支配されない「自由」を選ぶのか?

誰に支配されるかを「自由」に選んだ者は「自由」を奪われ、
誰にも支配されない「自由」を選んだ者は「自由」を得る。

東京都知事選挙は誰にも支配されない「自由」を選んだ者が勝利したのです。