ここに、川勝知事に次期選挙再出馬を要請との記事がある。アポなしで知事室に押しかけたら会ってくれて、「リニアの建設はもう黄色信号が灯っている。黄色を青に戻すような強引なことをしてもらっては困る」と述べたという。
 

 


辞職の期日が迫る中、川勝知事の次期選挙への再出馬を求めるグループが署名を持って県庁を訪れました。川勝知事の反応は?

市民団体・女性:「大井川の水を守るための署名にご協力をお願いします」

片山真人アナウンサー:「静岡市の青葉シンボルロードで署名活動が行われています。内容は川勝平太氏に再出馬を要請するという署名活動です」

5月26日投票の知事選への川勝知事の再出馬を求める署名活動は、リニア新幹線工事に慎重な立場の市民団体などが4月18日から県内各地で展開しています。

署名した人は・・・。Q.やはり川勝さんにもう一度という思いが?

署名した人:「そうですね、もう一度やり直せるものだったらやってもらいたい」

署名した人:「川勝知事がストップをかけていたが、それによってお互いにいろんなことが分かった。自然の水のことも」

ただ、川勝知事は、4月22日に市民団体と面会した際には、再出馬の要請を固辞したといいます。

静岡市議 松谷清氏 24日:「川勝さんという方は、非常に感性というか、ハートとハートを大事にする方なので、仮に1000人であっても、出馬するということは私はあるというふうに思っているんですけれども」

2日までに、およそ2000筆の署名が集まったということです。



アポがないまま知事室に

一方で、川勝知事に出てもらうには、知事選の告示は、来週9日(木)に迫っていて、時間がありません。市民団体は、知事へのアポイントがないまま、県庁へ向かいました。

片山真人アナウンサー:「さあアポはとっていません」

静岡県職員:「中にはちょっと・・・。アポは?」

市民団体:「もういいです」

静岡県職員:「ちょっとお待ちください」

片山真人アナウンサー:「アポを取っていないということで知事室の中に入ることは許されなかった」

突然の知事室直撃、やはり川勝知事には会えないと思われましたが…。

静岡県職員:「知事、このあと公務が詰まっているので、ほんの一瞬しかできませんけど、中でお待ちいただけますか」

なんと、知事が会ってくれることに。果たして、川勝知事のハートを動かすことができたのでしょうか…。

市民団体:「私たちの署名は、私たちの声として真摯に受け止めますということで受け取っていただきました」

Qもう一歩踏み込んで、「出てください」とはならなかった?

市民団体:「(知事選に)出てくださいは言いました。重く受け止めるとおっしゃっていただきました」

再出馬は明言しなかったという川勝知事。リニアについては次のように語っていたといいます。

市民団体:「知事は『リニアの建設はもう黄色信号が灯っているだろうと。黄色を青に戻すような強引なことをしてもらっては困る』と」


 

静岡県川勝知事は、リニア工事着工を遅らせることができたから辞職したとは言え、その本音はリニア工事着工阻止である。

静岡県人にとって何のメリットもないばかりか、南アルプスの自然と大井川水系を破壊するリニア工事に対しては、心から賛同する人は少ない。

だから、川勝知事に対する様々な批判はあってもリニア開発への問題意識については賛同者が多いのが実態でしょう。リニア着工を遅らせたことを批判しているのは自民党信者とマスコミとDS政府に踊らされている人々ばかり。

このリニア着工問題は、静岡県人だけの問題ではない。このような南アルプスにトンネルを掘るとは、



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龍体列島のど真ん中、龍体の腹部に穴を穿ちその霊脈であるドラゴンエネルギーを真っ二つに切り分けることを意味する。




 

 

リニア開発は、自然の気脈を破壊して日本列島の霊性を奪うことが目的なのです。

川勝知事による時間稼ぎのお陰で、トンネル工事着工までにはフリーエネルギー・テクノロジーやテレポーテーション・テクノロジーの情報開示が間に合うでしょう。