ブロッサム・グッドチャイルドさんの「光連合」情報には、私が誰なのかということを考えるためのヒントがあります。チャネリング情報ですが、心が動きます。

今回は、私たちの原型は「最も高く、最も純粋な愛のエネルギー」であると述べています。以下に抜粋して(青)して、コメントしました。

 


○光連合:私たちは、あなたやそうする事を選択した存在たちを通して、それを経験しています。ブロッサム、そこには愛があります…愛のエネルギーです。私たち全員がこの愛のエネルギーで出来ています…他には何もありません。この愛のエネルギーは何万、何億もの周波数へと無限に分割する事ができ、これが同じレベルのバイブレーションや周波数内で共鳴します。その時々の周波数のレベルは、その存在が自分の望みを具現化したいと選択する周波数を表しています。

とはいえ、元を辿れば、全ては最も高い周波数の愛から来ている/成り立っています。だからこそ、私たちは別々である事ができないのです。最も高く、最も純粋な愛のエネルギーから離れているものなどないという事です。最も高く、最も純粋な愛のエネルギーがあなたの原型、元々の性質です。ここを原点として、あなたには無限の選択肢があり、今後もそうあり続けます。最も純粋な愛という同じパターンで出来ているからこそ、私たちはそれぞれの個々が選択したパターンを通して、人生というものを経験する事ができます。すなわち、みなさんと私たちは同じものの一部である為、みなさんを通して、私たちも同じ体験ができるという訳です。

ブロッサム、私たちもあなたとエネルギーのパターンを通してテレパシーでやり取りしているのですよ。私たちはあなたではないし…あなたも私たちではないけれど…実際は同じなのです。

●ブロッサム:なんですって? 

○光連合:つまり、あなたは今、分離した個人としてではなく、全体の中から選ばれた個人として、地球という星を経験しています。私たちの人生のパターンは、みなさんのとはかなり違います。私たちは今あなたに、様々な色の光が動いて、明るい色を次々と変える様なイメージをお見せしています。地球におけるみなさんの人生のパターンは、これとは違うイメージとなります。色はくすんでおり、光もそれ程明るくはありません…これは、みなさんが滞在すると選択したバイブレーション領域、そしてみなさんを取り囲む低いバイブレーションの密度の為にこうなっています。低いバイブレーションは、地球そのものに浸透しているのです。この地球に滞在する事を選択したのは、あなた自身であるという事を忘れないでください。あなたは自分自身、そして全体に対する愛を通して、この選択をしました。あなたは魂として、この特別な時期の、この場所にいる事を選択しました。ただ経験をしたかったというよりは、他にも理由がありそうです。何故なら、最強の中の最強の存在であるあなたは…ご存知の通り、あるミッションの為に地球に来ているからです。人類というものを通して…最も高い愛が、最も低い愛を経験するのです。

●ブロッサム:分かりました。愛以外には、他に何もないからですよね?

○光連合:その通りです。この件に関して、最高レベルの評議会で介入する事が決定されたのです。この最も底辺の行動に歯止めをかけるミッションをまとめて、地球という星及び人類を救う事のできる程、自分の光の強さを知っている存在たちをここに送り込むという形の介入です。

●ブロッサム:おー突然、何十億もいる私たちの仲間が、スーパーヒーローのマントで着飾っているビジョンが見えましたよ。(全身タイツでは無いですよ!)

○光連合:だからこそ、私たちはこの過程の全体を通して、みなさんと共にいるのです。あなたが請け負ったこのミッションは、実際に地球という現場に乗り込んで行う、非常に過酷なものだからです。何故、最強の中の最強の存在でなければならないかが、お分かり頂けましたか? 未だかつて誰も経験した事の無い、これだけのミッションを請け負い、遂行するのですから!



かつて私たちは最も周波数が高く、最も純粋な愛のエネルギーそのものでした。愛の集合体として一つにまとまり、サポートが必要な周波数を見つけては癒やすことを喜びとしていました。そのことが、かすかに記憶の底に残っているから、何度も転生して忘れ果てたとは言え、かつての仲間であり愛する人であった周波数には感応する。そのようにして様々な出会いを繰り返してきました。親子、夫婦、心が求める人……全てそうです。

同じ周波数として共鳴する魂と魂が求め合い結びつこうとする強さは絶対的なものでした。だから、この愛の集合体から離れてたとえ宇宙の果てに旅立ったとしてもどれだけ年を経ようが必ず戻ってくることができるという自負がそれぞれの魂にはありました。

最高の周波数と最高に純粋な愛のエネルギーは、周波数の低い「闇」宇宙、惑星を訪れては、次元上昇を促して、「光」をもたらしました。そして、最後に残ったのが、誰もが行くのを躊躇するほどの深い闇の底にある監獄惑星地球でした。

愛の集合体の中の最高評議会は、闇の勢力に人質として監禁されている地球人類を救出するためには、地球に人類として転生して地球内部から癒やすしかないと判断しました。最高の周波数と最高に純粋な愛のエネルギーであることを証明するために。そして、光と闇が創造された二元性の意味を解くために。

宇宙のオアシス「博物館」と称され、宇宙の中でも比類のない美しさと命の宝庫である3D惑星地球が、セントラルサンから隔離されて「闇」の巣窟となっている。この4Dネガティブに対して、周波数を落とした人間として挑むというのは、想像を絶する勇気、そして何よりも愛を信じ切る強固な覚悟が求められます。

惑星地球を舞台にした光と闇の戦いはここから始まりました。何度も転生し続けて、かつて愛の集合体であったことを忘れ果てていましたが、私たちには、最高の周波数と最高に純粋な愛のエネルギーとして果たすべき使命がある。そのように「光連合」は述べています。

生き抜くためには過酷過ぎる地球環境の中で、普通に生きていること自体、最強でなければできないことです。その中で「光」となるというのは、最強の中の最強であるいうことの証です。

私が誰なのか思い出すというのは、かつて愛の集合体であった仲間や愛する人と再開するということです。その機会は「イベント」としてもたらされるでしょう。その時まで光り続けて何としても生き抜きたいと思います。