文科省の言いなりの各教育委員会、各教育委員会の言いなりの学校長、学校長の言いなりの先生方。保身のためにある学校組織に対して、黙っていたら、子供たちはマスク奴隷のまま、ワクチンを打たれてしまいます。学校でのノーマスクを実現させるためには、保護者からの働きかけが必要です。

学校に於けるマスク推奨は、「お願い」の意味。したがって、保護者が「内の子は身を守るためにノーマスクを貫きます」と宣言すれば、それを拒否する権限は校長にも教育委員会にもありせん。
 


学校現場マスクは強制不可、保護者裁量と文科省が答弁!

「ノーマスク学校生活宣言」に当たって、文科省見解を本日改めて確認しました。文科省健康教育食育課への問い合わせです。担当者が責任者に確認した上での答弁です。

【谷本呉市議質問①】
貴省による通知「新型コロナに関する衛生管理マニュアル」には「体育(部活を含む)を除き原則マスク着用」と書かれているが、これは強制ではなく、県教育委員会や市教育委員会に対しては「お願い」と解釈している。具体的には、校長が「内の学校はマスク着用は保護者の自由である」と宣言しても何の問題もないと考えるがどうか?

【文科省答弁】
仰せの通りです。

【谷本呉市議質問②】
マニュアルに沿って、校長が児童生徒にマスク着用を推奨したとする。しかしそれは義務付けではなく、強制力が伴わない「お願い」とうことと認識している。そこで保護者が「内の子は身を守るためにノーマスクを貫きます」と宣言すれば、それを拒否する権限は校長にも教育委員会にもないと考えるがどうか?

【文科省答弁】
仰せの通りです。


結局、「ノーマスク学校生活宣言」を提唱している私が言っていることが完全に裏付けられた形です。従いまして、自信を持って最寄りの教育委員会、校長に順次当たられるとよいでしょう。


学校から保護者宛に「いじめアンケート」が来たら、「マスク強要は体罰・虐待」「過度の同調圧力はいじめにつながる」という意見を書きましょう。
 

 

 

 

谷田子さん!「イナシ」と「山本誠」・谷本誠一さっさいささ (rumble.com)

2021年2月19日に学校運用マニュアルが改訂され(2月18日に大阪高槻市の小学5年生が体躯の時間にマスクをして持久走中に死亡した事件があった)、「マスク着用」の文言がなくなったが、「新型コロナウィルスに関する衛生管理マニュアル」には「体育(部活を含む)を除き原則マスク着用」は変更されてない。