さて、スポーツ選手を見ていると、皆さんいろんな所をケガしていますが、私は特に“先祖さん”というものに意識が行っているせいか、特に“左”足や“左”手などを故障している人が多いように思います。

「間違いなく、先祖さんからのサインだな～」と思って見ていますが、いくらケガをしたとしても、彼らはそれが先祖霊と関係しているとは思いもよらない事でしょうね。それほど、簡単には物事は行かないということでしょうか・・。

最近耳にした話ですが、お年寄りは結構「体の左側は先祖が関係している」というのを知っている人が多いそうです。驚きですよね！

「先祖」というものが成仏していると思い込んでいる限り、不慮の事故やケガからは逃れられないと思いますし、それはイコール、星椎先生の浄霊をしていないため、“本当の護りのない状態”を表していますよね！

スポーツ選手にとって、「体」は最大の資本であるのですが、「護り」というものがない今の状態は、本人が自覚している以上に怖いものがあると思います。

ところで、アスリートの方達を見ていると、スター選手が何かと低迷している姿を最近よく目にします。

例えばゴルフでいえば、石川プロだったりタイガーウッズだったりと。

世界的に有名な人たちですが、過去の勢いのようなものは影を潜めています。

中には、「運を使い果たしたんだろう」という人もいますが、それ以上に大きいのが、やはり“重い先祖霊”の影響だと思います。

例えば、星椎先生のコラムでも、以前ダイガーウッズの故障は「亡くなったお父さんの霊が膝の部分に乗っかっている」と述べられておられましたが、「腰が重い」とか「膝が痛い」などの症状として現在も表れていると思います。

体だけでなく、心の「不安」とか「前向きになれない気持ち」などなど、精神的な部分でも、重いものがのしかかってきているのではないかと思います。

「目に見える部分」「見えない部分」の両方に、先祖さんからの訴えが来ているのですが、皆さん当然ながら気がつかないために、ずっとそれらと戦い続ける事になります。戦うモノが違うのですが。

私が思いますに、本来持って生まれた才能とか能力とかが、“成仏出来ていない先祖霊”という重苦しいものに覆い被され、全て発揮出来ていないのではないかと思います。

その見えない壁というか、重苦しいものが払拭出来れば、本来の力を存分に発揮出来ると思うのですが、先祖さんの「サイン」に気づけず、また正しい対処が出来なければ、ケガや病気、不調というものと永遠に戦い続けなければいけなくなると言うのが、この世の神々から与えられた大きな課題なのです。

本当に「おしいな～！」と思いますが、ある意味有名になる事やお金を選んだというか、スター選手という徳と引き換えに、星椎先生に辿り着けないということかもしれないなと思いました。

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まもり