さて、そのドラマの話しはまだ続きがあり、興味深いものがありました。

もう一人の主人公（女）の実家は、小さなホテルを経営しています。しかし借金などで、経営がひっ迫しています。その事もあってなのかどうかわかりませんが、主人公（女）と父親は、とても仲が悪いのです。

そんな時、主人公の勤める会社から融資をされます。

これからホテルを再建しようといろんな計画をしていた矢先、台風でホテルが壊滅的な被害を受け、再建どころではなくなってしまいました。

借金ばかりが増え、返す当てが無くなった父親は、強引にそのホテルを売却してしまします。

そしてホテルは取り壊され、さらにその一件でギクシャクした家族が離散していきました‥。

物事が上手くいかない。金銭問題に苦しむ。人間関係が非常に悪い。家族がバラバラになる。帰る場所が無くなる・・・e.t.c.e.t.c

これはあくまでドラマの話なので、大げさに表現している部分もあるかと思いますが、決して他人事ではないことばかりではないでしょうか？

これらは全て、星椎水精先生が再三にわたり、「先祖からのサイン」と仰ってこられた最たるものばかりですよね。

どれだけ不幸な目に遭っても、目に映る事しか理解できない無神論者は、「こんな事は誰にでも起こることだ。」と判断してしまい、そこで止まってしまいます。

それらが先祖から送られてくるサインだと言う事に気がついてあげられないから、どんどんどんどん「これでもかっ！これでもか！！」と強烈なサイン（壁）へと変化していっているのです。

もちろん、ドラマを作る側はこの事を知るはずがないのですが、偶然とはいえ最終的に出来たものが、「供養をしないとこうなりますよ」というモデルのようなものになっていて、“見えない壁”がうまく表現されているなー、と感心しながら見ていました。

主人公がもし実在していれば、きっとこう思うはずです。

「なぜ自分のやる事全てが、上手くいかないんだろう？　私が何か悪い事をしたとでも！？　そして、父親はなぜ私に対してだけ辛く当たるのか？　なぜ幸せになれないのか、e.t.c‥」と。

星椎水精先生の浄霊を理解している人であれば、これらは霊障だというのが想像できるでしょう。

さらに、もしかしたら父親との関係が悪いのは、先祖の因縁や自分たちのカルマが関係しているのかもしれない、なんていう“答え”もうっすらと見えてくるかもしれませんね！

どれだけ苦しんでも、「目に見えない世界」を理解しようとする能力（霊感）がないと、答えを見つけられず、永遠にもがき続けることになるのでしょうね・・。

やはり、全てはまず、「死んだ人は本当に成仏しているのか？」ということに疑問を持つことから始まるのではないでしょうか？

僧侶や霊能者達の言っている事が、なぜ皆違うのでしょうか？キレイな言葉でうまく騙されてはいませんか？彼らの言う事の矛盾を追求していけば、それが真実かどうなのかということがわかってくると思いますが・・。

全てを解決できるのは、星椎水精先生の「ＳＵＰＥＲ浄霊」だけなんだけどなぁ～、と、このドラマを見ながらしみじみ思ったわけです。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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