昨日の星椎水精先生のコラムには、大変興味深いことが書かれてありました。

『韓国や北朝鮮は、アジアの回廊と呼ばれ、戦争のたびに死者の数は膨らみ、きれいな埋葬などすることはなく、死者の成仏を願う気持ちが非常に弱い。」と。

日本は、毎年3万人以上の自殺者を出し、世界一の自殺大国だといわれてきました。14年連続で自殺者が3万人を超え、今や最大の社会問題となっています。
　
しかし最近、この不名誉な世界一が韓国に抜かれたそうです。
　
あるデータによると、韓国は人口10万人あたりの自殺者数（2009年）は28.4人で、これは、OECD（経済協力開発機構）加盟国で最も高い数値です。対して日本は25.8人となっているそうです。

自殺者数でいうと、人口が多い日本の方が多いのですが、自殺率は韓国が世界一となっています。

それに加え、韓国では精神疾患を患っている人が多いそうなのです。

ある記事の抜粋ですが、『11年に実施された精神疾患の実態調査では、韓国の成人の14．4％が精神疾患の経験があることが分かった。これは18歳以上の10人に約1．5人が精神疾患にかかっていることになる。』と書かれてありました。

自殺者数の増加と精神疾患を患う人の増加。

まさに負の連鎖ですよね。

自殺の最大の原因は、成仏していない先祖霊の憑依ですが、自殺しやすい人がなる病気で最も多いのが、うつ病だそうですね。

うつ病も、未だになぜなるのか、どうやったら治るのかがわかっていません。

「うつ病と診断されて処方される薬の成分は、患者が自殺とか何もできないように、わけがわからなくする薬なんだよ！」と、知り合いのうつ病に罹った人が言っていました。

このように、医学ではどうしようもないのです。

うつ病の原因も、先祖霊の憑依で起こると、再三にわたり、星椎先生は訴えてこられました。

うつ病患者（精神疾患）と自殺者の増加。

この両方に関係しているのが、成仏できない先祖霊です。

見えないものに目を向けようとしない限り、絶対に解決することはないでしょう！

日本はまだ、先祖供養という先祖（亡くなった人）を大事にする風習がありますが、それらの習慣が薄いのが、儒教の国なんだそうですね。

その代表となっているのが、現在の韓国なのでしょう。

「なぜ韓国にこれほど精神疾患の人や自殺者が多いのか？よく考えなさい！」と、神様が世界にむけてメッセージを発信しているように思えてならないのは、私だけでしょうか？

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