今日は星椎水精先生が本日コラムで書かれていた、生霊（強い念）についてです。

今日のコラムにあった体験談を読むと、星椎先生がおっしゃる通り、この地球、そして宇宙が因果応報の世界であり、いかに緻密に計算されている世界であるのかわかるのではないでしょうか？

過去で自分がした事が、善い事も悪い事も、形を変え、全て自分に返ってくる。この“因果応報"のことを、これほどまでわかり易く説明できた方が、今までいたでしょうか？

今回の体験談では、過去世において自分が相手に嫌な思いをさせた事が、今世で自分が反対の立場となり、同じような辛い思いをさせられている事が書かれてありました。

当事者にとっては、なぜ自分がこんな目に遭わなければいけないのか、皆目見当もつかないわけです。理由もわからず、苦しまなければならないのです。

しかし、星椎水精先生のもとに辿りつき、先生の本を読み、星椎先生にご先祖の浄霊（先祖供養)をして頂いているうちに、この理由もハッキリとわかってくるのです。

これが因果応報、そしてカルマの解消だったのだと・・。

また私が圧巻に思ったのは、自分が苦しめられているこの“強い念”に対し、「当時は申し訳ありませんでした」と願う事も大事だと書かれてあったことです。

これを読んだ時、私は星椎先生の優しさや愛情というものを感じました。「こういう方法もあるんだ」と。

これが、ご供養を受けている皆さんが感じる、「星椎水精先生の慈愛」というものなのではないかと思いました。そいて本当の愛情を持ち合せていない人でないと、絶対に書けない内容だと思いました。

宗教や霊能者たちでは、因果応報を唱えても、現在の一部分の事しかわかっていない気がします。だから、彼らから教えを説かれても、筋が通っていないというか、納得できないで終わるのです。

星椎水精先生がおっしゃるような、過去世の話や先祖の話、要は宇宙哲学がない話というのは、聞いても全く心に響かないものなのです。それは、「嘘だ」という証拠だと思います。

宗教団体のように、自分を神と言ったり、宇宙を創造したのは自分だなどというのは、いかに戯言であるか、いかに虚構の世界であるのかわかると思います。

今世で悪い事をしなくても、肝心のカルマを解消しなければ、来世は確実に落ちてしまうという事実。

それは以前のクマの話のように、過去世で自分が熊を殺していた猟師が、悪い事をしていた“ツケ”で、今世では熊に落とされ、熊の辛さを味わうはめになるような、とても厳しい世界なのです。

その厳しさを理解し、厳しい世界で頑張るからこそ、自分の魂を磨く「修行」になるのではないかと思います。

ただ、自分のカルマを解消する前に立ちはだかっているのが、自分の先祖さんたちの霊であり、彼らを救いながら、自分の魂に磨きをかけるのが、この地球に修行しに来た意味なのだと思っています。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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