最近、巷では霊能者の方が簡単に「浄霊、浄霊」という言葉を使って「除霊」という行為をしております。

皆さんの中にも、霊的な障りなどで除霊というのを受けられた事がある人もいるかも知れませんね。

ですが、「浄霊」の意味は【浄霊＝成仏＝魂の浄化】なので、１体に付き１回の浄霊で終わらないというのは、おかしいという事になります。

ここが、偽物と本物を見分ける１つのポイントになるかと思います。ですから、他の方がやっている浄霊という行為が、何回も何回もしなければならないのは、明らかにおかしく、「これは除霊ですよ」と自分で言っているようなものです。

除霊は何回しても成仏とは無縁のものですので、永遠にしなければならないもの、と言えます。

あなたは「偽りの浄霊」に一体いくらのお金と時間を費やすのでしょうか？そしていつ、「これは間違っている」と気付くのでしょうか？

また、本当の「浄霊」とは成仏する事なので、「魂の卒業式」と言うことになります。

皆さん、卒業式の事を思い出してみてください。清々しさや感動で満ち溢れていませんでしたか？

この気持ちこそが、浄霊時に依頼者である自分たちが受ける感情や気持ちなのです。

星椎水精先生に浄霊していただき、霊感のある方たちは皆、この清々しさや感謝という感動を受けています。これが本当の浄霊です。

TVに出てくる霊能者の除霊は、みんなでお経を唱えたりして、とてもおどろおどろしい雰囲気を作っています。暗くて怖いですよね。そして、何回もしないといけない‥。

ああいうのが、『霊＝怖いもの』という思い込みを作っているのではないかと思います。

皆さんに間違ったイメージを植え付けている元凶は、視聴率だけを考えて作られたTVです。

そろそろ目を覚まさないといけないかも知れませんね！

除霊と浄霊の違い、少しはわかっていただけたでしょうか？

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