エモリー関係者のアトランタ周辺の渡航情報のブログです。

状況は日々変化しております。

情報の間違い等については一切の責任を負いませんので、ご自身の責任でご利用ください。

 

《渡航準備編》

1. VISAの取得

2  銀行の準備

3. 子どもの学校

4.保険

5.住居

6.運転免許

7.その他

 

《渡航後》

1.住居

2.銀行

3.ソーシャルセキュリティナンバー

4.ドライバーパーパーミット取得

4.2 運転免許取得(本免許) ←ココ
5.車の購入

6.生活用品の購入

7.その他

◇◆◇◆◇ ◇◆◇◆◇ ◇◆◇◆◇

 

ドライバーライセンス取得

 

Road Test(本試験)を受けて、受かったら取得できます。

https://dds.georgia.gov/testing-and-training/road-test

 

https://dds.drives.ga.gov/_/#1

 

予約します。

Decaturは、1か月先まで予約でいっぱいでした。

Lithoniaは次の週で取れました。

 

持ち物

・ Leaner’s Permit

・ I-20(J1,J2の場合、DS2019)

・ I-94

・ 国際免許

・ パスポート

・ 車の保険証書

・ Driver’s Lisenceを持っている同乗者 ※

 

パーミット取った時と同じ書類なので、要らんやろうと思ったら再度書類の提示を求められたので持っていきましょう。

 

 

国際免許があれば車は乗れますが、本来は、1か月以内に本免許を取得しなければなりません。

とはいえ、1か月以内に本免許取得は、確実に無理です。

もし、警察に問われたら、「取得中である、Road Testの予約待ち」など、言い訳を考えておきましょう。

 

Road Testは、自分の車で行って、試験官に乗ってもらって受けます。

これで内容を確認しておく方がいいです。

 

DMV Georgia Behind-the-Wheel Driving Test, 2019! LATEST!

わたしは、他にも何個か動画見ました。

Road Test とかで検索すると色々出てくるので・・・。

 

そして・・・

 

わたしの場合、予約していた日に受けられませんでした。

ひとりで行ったら

「もう一人運転免許を持っている人が必要」と言われました。

コロナでバーチャルテストになっており

カメラを搭載して、無人でテストを行うからとのこと。

後日、免許保持者の知人にお願いして、予約しなおして受けました。

 

※ パーミットでも、車は乗れますが、免許持ちの同乗者が必要です。(これが国際免許の保持者でもよいのかはわかりません。たぶんだめかも・・・?)

 

テストの内容

※ 日によって、人によって若干の内容が変わるようです。

 

1.ウインカーを左・右

2.パラレルパーキング(右側に停める)

3.バックパーキング (右側に停める)

4.バック(5メートルぐらいまっすぐバックをする)

 

他に、ホーンを鳴らすなどがあった人もいたみたいです。

 

パーキングを入れる時も出るときもウインカーを出すように注意しましょう。

 

5.横に試験官が乗って、路上に出る。

右、左と言われるままに走るだけ。車線の変更や、停止、4Way停止、3ポイントターンなどがあります。普通に運転すれば大丈夫。

一時停止は、3秒以上ちゃんと確認すること、ウインカーを出し忘れないこと、車線の変更を素早く・・・ぐらいです。

 

終わったら、その場で合否を告げられます。

オフィスに戻って、手続きをして、終了です。

 

最後に・・・

他の方のサイトで、きれいにまとめてあるの見つけたので、貼り付けておきます。

 

https://minirymanky.com/drivers-license-how-to-get/#toc15

 

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2  銀行の準備

3. 子どもの学校

4.保険

5.住居

6.運転免許

7.その他

 

《渡航後》

1.住居

2.銀行

3.ソーシャルセキュリティナンバー

4.運転免許取得(パーミット)

4.2 運転免許取得(本免許)
5.車の購入

6.生活用品の購入

7.その他

◇◆◇◆◇ ◇◆◇◆◇ ◇◆◇◆◇

 

 ドライバーパーミット取得

ドライバーズライセンス取得には、3つのステップが必要です。

1.前提条件を満たす

2.パーミット(仮免)の取得

3.ライセンス(本免許)の取得



1.前提条件を満たす
※この2つは無いと絶対に取れないので、先に取得してから行きましょう。


SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)の取得
または、SSNを取得できないという証明(Denial Letter)の取得
住所の取得(アメリカでの住所が必要です)
 

 

2.パーミットの取得
※ パーミットが無いと、国際免許があっても車は購入(というか登録)できませんのでご注意。


2.1 申請書は先に作ると良いです。作ってなければ、オフィスのパソコンで作ることになります。

https://dds.drives.ga.gov
 
2.2 オフィスに行く

※ エモリー付近だと、多分この中のどれか
Decatur
Lithonia
Norcross



2.3.持ち物
・バスポート
・I-20(J1,J2の場合、DS2019)
・I-94
・住所の証明2通

・国際免許&日本の免許証



書類が揃っていたら、その場でパソコンでナレッジテストを受け、受かったら仮のパーミットが発行されます。2週間以内に本物が送られてきます。

わたしの場合、住所の証明は以下の2通。
銀行からカードが来たときの手紙
家の保険の書類の2通
あとリース契約もバックアップで持って行った。utilityのビルもよい

ナレッジテストは、難しくはないですが、勉強無しではおそらく受からない。

日本のと少々違うところもある。

わたしは、一通りマニュアルに目を通しました。(DDSにフリーで置いてあります)

また、サンプルテストも受けました

 

ナレッジテストの言語は、選べます。ただし、標識のテストは英語オンリー。
あと、日本語で受けると、英語の併記は無いので、たまに???な訳もあります。

サンプルテストを英語で受けているなら、英語の方がわかりやすいかも。

 

3.合格

知識問題、15/20、標識問題 15/20で合格です。

合格すると、また窓口に行って、パーミットの写しをもらいます。

紙切れ一枚。

パーミット自体は1週間ほどで自宅に郵送されます。

 

4.不合格の場合

知識問題、15/20、標識問題 15/20で合格です。

知識問題が不合格でもそのまま標識問題に移ります。標識問題は合格すれば、標識問題は次回受けなくてよいようです。

ナレッジテストに不合格の場合、次の日に来てねと言われます。

 

2回目は、受けたことがあるかという問いにYESと答えるとパスポートのコピーだけ取られ、写真を撮ってナレッジテスト再チャレンジ。

 

不合格の場合、当日でも他の試験所で受けられるという噂もあるけれど、怪しいかも。

 

 

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《渡航準備編》

1. VISAの取得

2  銀行の準備

3.子どもの学校

4.保険

5.住居

6.運転免許

7.その他

 

《渡航後》

1.住居

2.銀行

3.ソーシャルセキュリティナンバー

4.運転免許取得
5.車の購入

6.生活用品の購入

7.その他

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学校は住所が決まると自動的に決まります。

日本にいる間にどこの学校に行きたいのか、見通しを立てておいた方が良いです。

 

1.学年制度

ジョージアの学校制度(州によって制度が違うようです)

小学校:1年生~5年生 (5年)

中学校:6年生~8年生 (3年)

高校:9年生~12年生 (4年)

 

また、学年の区切りは、1月1日です。

日本の学校と学年が変わるので注意。

基本的には、4月生まれまでの子→同じ学年、4月以降生まれの子→1つ上の学年になります。

詳細は調べてください。

 

うちの子の場合 (3月時点)

1月生まれの中学2年生→8年生

6月生まれの小学2年生→3年生

となりました。

 

ただし、親の意思が尊重されるので、学年を1学年落とすことも可能です。

 

2.English to Speakers of Other Languages (ESOL) 

こちらでは、すべてのInternational Studentは英語の補修を受ける権利があります。

ここで、注意点。

DekalbCountyの学校区に入る子どもの場合、3年生以上は英語テストがあり、その成績次第で学校が変わります。

高:現地校、特別クラスなし

中:現地校、特別クラスあり

低:International Student Center (ISC)

ISCに行っている人を実際に知らないので、ここが良いのかどうかはわかりませんが、

少し遠い

アメリカ人はいない(外国人のための学校)

ということを考慮した方が良いです。

小学校3年生ぐらいまでだと交渉次第で現地校に入ることも可能ですが、学年が上がると難しいようです。

 

我が家は、中2がいるので、その道はあきらめて、City of Decaturに家を借りることにしました。

 

City of DecaturとAtlantaは、ISCはありません。現地校で英語のサポートを受けることになります。

 

筆者は、City of Decaturでよかったと思いますが、ほぼ日本人はいないので、

頼れる人はいないかも?

英語のサポートは弱いかも?

というのが懸念点です。

参考:City Schools of Decatur / Homepage

あと、City school of DecaturはDekalb郡とシステムが違います。

小学校はPreK~2年生まで、3年生~5年生の2つの学校に分かれます。

校区が狭いので歩いて学校に行けることが多い

(我が家は2人とも歩き)ですが、子どもの数が多いと大変な可能性もあります。

 

Dekalb郡の学校では、日本人では

Fernbank Elementary School

 

に行かれている方が多く、評判良いです。
 
また、Dekalb郡で小学5年生までの場合、International Community Schoolという選択肢もあります。
評判が良いです。
ただ、くじで入学が決まるので、早めのアプライが必要なうえ、入れるとは限りません。