お小遣いについての記事が出てました。

「年収600万円」で既婚、小遣いは「月2万円」です。住宅ローンや子どもの進学資金も必要とはいえ、これは少なすぎないでしょうか？独身の部下がうらやましいです…（ファイナンシャルフィールド） - Yahoo!ニュース夫婦共働き世帯でも、住宅ローンや子どもの進学資金、夫婦の老後資金も貯めておく必要があり、家計が苦しいという世帯も多いでしょう。夫婦共働き世帯が増えたことで、家計管理を別にする「夫婦別財布世帯」も増え

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子供たちも大きくなり、お小遣いについて考える機会も増えてきましたので、記事にしておきたいと思います。

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上記の記事にありますが、夫との「お小遣いの線引き論争」についてはその後も変わらず、趣味の用品のみです。

引き続きお弁当も持参してますし、飲み会も、洋服も、美容院も、基本生活や会社にかかわるものは家計から出してます。

変わったことといえば、夫のお小遣いから出してもらっていた、私の習い事補助代3,000円はこの5月からなくなりました。

習い事辞めたので、、← 自分にお金使っている場合ではないと判断。また余裕ができたら始めようかな

主人の小遣いの行方

支給額 27,000円

うち、4,000円分をつみたて保険へ

↑ これはあと4年くらいで満期となり、本人申告では150-200万になるそうです（本人の資産です）

ということで主人がひと月に自由に使えるお金は

23,000円となります。

ほとんど趣味に使っていると思いますが、時々自分がアイスやたい焼き、ゼリー、プリン、コンビニスイーツなどなど（要するに甘いもの）を食べたいとき、子供たちにもお小遣いから買ってくれたりもします。（私にはコーヒーゼリー。）

（私が甘いものがあまり好きではなく、普段の買い出しではあまり買わない家計なもので）

私（妻）の小遣いの行方

支給額 20,000円

うち、10,000円をNISAへ。（成長枠）

残5,000円を現金貯金。（へそくり／家計防衛費）

残5,000円は一旦貯めておいて、家計で買うにはぜいたくだなと思うものを購入してます

つまり、、20,000円のうち、5,000円が実質のお小遣いという位置づけです。

子供たちの小遣い

姉 2,000円

妹 330円

これは今年4月から始めた『1か月のおやつ分を支給、残金はお小遣いに…』という制度。

姉が学童辞めてから、月々のおやつ代がすごくかかるな・・と思ってたんですね。

なので、、子供に予算を渡して1か月をそのお金でうまく回してもらうことにしました。

残ったお金はお小遣いにしてよいということにしてます。

妹はまだ週4学童に行っていますので、週1×4回（1か月）の予算です。

また、別途バナナやスティックパン、チーズなどは家計から支給、おばあちゃんが送ってくれるお菓子も併用可（予算に入らない）です。

この制度、結構我が家にはあってる気がしてるので、また記事にしておきたいと思います。

妹は330円で激安なんですが、、月初にコンソメパンチ大袋（税込258円）を買って、今のところうまく回してます

総評

お小遣いはそこから何を出すかによるため、金額を見て一概には安いとか高いとか判断がつかないですよね。

ちなみに記事によると、全世帯平均ではありますが、以下の数字が記載されていました。

・既婚共働き（子あり）：3万6772円

ここからお昼代（男性会社員の昼食代平均が624円[20日間で1万2480円] ← 記事より）を出すお小遣い制度であれば、我が家は平均くらいなのかなーという認識でまた一年過ごしてみます

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我が家のお小遣い事情（夫婦、子供）