
フォルクスワーゲンのディーゼルゲート事件というのがありましたよね?
それのきっかけを作ったのはICCTという組織なんですよね。
「国際クリーン交通委員会」という米国にある非営利団体ですが、フォルクスワーゲン嫌いからすると「よくやった!」といった評価になる組織になるんでしょう。
そのICCTが2022年のZEV移行の各メーカーの評価を発表しました。
出典:ICCT
緑はリーダー、黄色は移行しているメーカーとされています。
赤は「遅れている会社」です。
さて、ディーゼルゲートの際に「よくやった!」と言った人たちはこの評価をどのようにみるんでしょう?
普通の人は客観的な評価・・とみると思うんですが、結果的に日本自動車メーカーは市場支配力もテクノロジーパフォーマンスも戦略的ビジョンもスコアが低いんですね。
それだけ他のメーカーは進めている・・といったことになります。
よく日本では「遅れていない!」「様子見しているだけだ!」みたいな話がありますが、であるならば市場支配力以外の項目で高得点を得ているはずなんですよね。
まぁ、それらはいいとして、大事な点は日本の自動車メーカーは海外で儲けてます。
その海外、中国や北米が移行しているのであれば、その流れに乗らないとまずいですよね。
ホンダはその動きが出つつありますが、リカバリーがどれだけできるか?・・が見ものだと思いますが・・
スズキはどうするんでしょ?
まぁ、主な市場が日本と発展途上国だからヨシなんでしょうけど。
ちなみに欧州での日本車の販売台数は比べると非常に少ないです。
欧州メーカーが日本のハイブリットを作れなかったからだ!・・みたいな話もありますが、
それほどの脅威にもなっていないという点も注意が必要ですよね。
ちなみに欧州ハイブリットタイプのクラウンターボハイブリットですが、海外で評価が高いです。
さて、この理由は?
ということで、ニーズもそれぞれ。
でも世界のゼロエミッションの流れは確実なので・・・ということは知っておくことは重要だと思います。
本日はここまで。





