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欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

自動車や自転車や色んな事について思ったままに書いている
ブロガー&フリーモータージャーナリスト&考察屋のブログです。

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

さて、75歳の義父に集音器の必要をわからせ、つけさせ、感動させた話を以前に書きました。

 

 

 

 

これだけで、意思の疎通が普通になり会話もスムーズになりました。

 

 

どういうことか?

 

使用前は・・

耳が遠く声を大きくしないと聞こえていない

そのため、会話が正しく行われていない

結果的に判断にブレが出る

そしてまともに会話が成立しにくく周りが面倒になる

でも本人声をかけられたいので独り言が多くなる

周りの声が聞こえないので反応が状況とズレる

悪口を言われていると勘違いしやすくなり怒りやすくなる

周りはもっと面倒に感じ距離を置く

店の店員はちゃんと対応してくれるので、自分に親切にしてくれると勘違い

いろいろ騙されやすくなる可能性が高くなる

仮にそれに気づいてもかっこ悪いので誰にも言わず自身の行動制限をする

行動が少なくなり体力低下に。

etc…

 

 

 

いろいろ極論が入ってますが、外れてはないですよね?

つまり、耳が聞こえにくいので色々悪循環に陥っているということですね。

 

 

 

 

そして本人が補聴器などをつけたがらなかった理由は

・見た目がかっこわるい

・高い

・老人に思われたくない

・自分はまだ聞こえていると思っている

 

 

そんな感じでした。

 

 

プライドが強いがために損しているパターンですよね。

 

義父の良いところは免許はすでに返納済みな点。

このあたりが元ファイアーマンらしい振る舞いだと思うんですが、

その耳の問題はもしかしたら職業的な影響があったのかもなぁ・・とか思うことも。

※老化によるものでなく職業的にそうなった可能性があるという意味

 

 

それはさておき、いずれにせよ「コミュニケーションをまともにできない」ということが、

自分も不幸に、そして周りも不幸になり、そして騙されやすくなり、健康維持にも問題が出るということです。

 

 

 

今回、義父に集音器をつけることを納得させることができたのは・・

 

これの効果が大きいです。

 

集音器メーカーであるJabraが提供しているこの聴覚テスト。

数値でなくバーで聴力を表示してくれるので、健常者とそうでない人の相対比較がしやすいんです。

 

まずこれをやるんわけですが、ヘッドホンをつけさせて試験するとその段階で驚きが。

 

ヘッドホンから音が漏れて聞こえてきている状況でも本人は聞こえてないんです。

このとき横で聞いてた奥さまも私も顔を見合わせて驚いたくらい。

「こんなに聞こえないものなのか」・・と。

 

 

で、その後にわたしと奥さんが同様に試験し、その差を目視でわかるように表示し、

「あなた私たちとくらべてこれくらい聞こえてないですよ」と。

 

 

上が義父、下がわたしです。

 

 

ふわっとした説明でただしくはないですが、この絵から

「お義父さんは私たちが聞こえる音の半分くらいしか認識できてませんよ」と告げるわけですが、

その時の義父の驚きの顔はすごかったです。

 

この状況が日常生活でも危ないこと。

そしてコミュニケーションに影響が出ること

 

等々を説明してビックカメラに連れて行き、集音器のデモ機をテスト。

それだけで変化が出て後ろに回ってかなりの小声でも聞こえるように。

 

この時の義父の驚きの顔もすごく、

「なんだこのヘレンケラー状態は?」とわたしは思ったわけで。

 

 

 

 

 

で、いろいろ選んだ結果、Oliveのこれを買ったわけですが、

このワイヤレスイヤホンのような見た目は良かったです。

 

「今の若者がしているイヤホンと同じ見た目やから恥ずかしくないよ」と奥さま。

そして自分のワイヤレスイヤホンを見せてました。

 

結果的に

・補聴器より安く済んだ

・見た目の問題もクリア

 

ということになり、予想通りの展開に。

 

そして自宅できっちり設定。

店だとノイズも多いので結果が変わってくると思うんですよね。

 

 

で、その後はお義父さんの世界が大きく変わったわけで。

 

普通に会話でき、今までの大声での聞き返しはほぼなし。

そしてきっちり会話も成立しシャキッとした印象に。

周りの音もしっかり聞こえているので反応もよく、

ある意味最新デバイスなので流行りにのれてるという自信がもてたりも。

 

 

この作戦は先の聴覚テストと現在売られているハイグレード集音器があってできたわけで、

それ以前はわたしも思いつかなかったくらい。

ほんとメーカー様様なわけですが、こういうタイミングってありますよね。

 

 

 

 

 

で、本題。

 

 

 

 

 

最近、高齢者の運転がいろいろと問題になってますよね?

認知や反射神経の問題などが挙げられますが、とあるJAFの動画をたまたまみて思ったんです。

 

「あれ?会話がおかしい。成立していない。」と。

 

 

一応、世には自動車の標識で聴覚障害者標識がありますが、この動画の方はそうでなく。

そもそもあればそれが認定された人、つまり免許取得時や更新時にそれを前提にして行った人であり、普通の人は勝手にそれを貼ることはないですよね?

 

つまり、過去に普通に免許を取って、普通に更新してたら視力はチェックすれど聴覚はチェックしないのでは?・・となるわけで。

70歳以上は認知のテストがありますが、運転免許試験場での更新では視力はチェックすれど聴覚は基本的にありません。

しかもこれは試験官のよびかけに反応できればOKとされていますよね?

 

つまり、特定の周波数帯が聞こえないということまで見ないわけで。

 

 

 

呼びかけには反応できるがいろいろな音が聞こえているかは別・・ということですね。

 

 

 

 

 

人の耳が遠くなるのは徐々に起きることが多く自覚することが少ないと思うです。

特に会話の機会が少ないほど気づきませんよね?

 

で、自覚することなく、生活に難が出るレベル(=周りが気を使わないといけないレベル)だと先の動画の「会話がおかしい」といった状況になると思うんです。

 

 

自動車は五感のうち味覚を除いたものを使います。

情報を得るための聴力が落ちていれば、運転にも当然影響が出ます。

 

 

つまり、音が聞こえないので、何もないと思い周りを見ない・・とか、

路面の変化や車の変化もわからない・・とか、

エンジン音が聞こえないとか、

何かに当たったことに気づかないとか。

もちろん何かしらの指示があってもきっちり理解できていないこともあるわけで。

 

 

先の動画の人も、もしかしたら「指示されたことを理解できていなかった」可能性があるわけです。

認知の問題でなく「ちゃんと聞こえていなかった」です。でも勝手に自分で解釈してテストを受けた・・な感じです。

 

 

 

 

 

 

ちょっと話をもどします。

 

義父が集音器をつけてからは周りがおどろくくらいマトモです(笑)

簡単にいうと、「あれ?軽い認知症か?」という疑いが消えるくらい(笑)

そしてそれは「もっと早くつけておけば人生変わったんだろうなぁ」・・と思うくらい会話が成立し、会話で気遣うことがなくなりました。

 

 

やっぱ耳が聞こえるということは大事ですよ。

 

 

 

 

 

・・ということで、高齢者の運転が怪しいときは難聴も疑うべきだと思います。

言い方を帰ると「高齢者の方で運転で思わぬことがあった場合、聴覚テストをして確認すべき」と思います。

 

もし、難聴なのであれば集音器/補聴器があることで、周りに影響が出ないレベルの安全運転ができるようになる・・ということが言えるはずですので。

 

認知機能の確認以上に必要なことかも?しれません。

 

 

 

転ばぬ先の杖ですね。

難聴、なめたらあかん。

 

 

 

 

 

 

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