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欧米気分を味わう方法 Ver.アメブロ

自動車や自転車や色んな事について思ったままに書いている
ブロガー&フリーモータージャーナリスト&考察屋のブログです。

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、寒波襲来ということで、ニュースになっていますよね。

今朝の東京も・・

 

 

 

-1.5度です。

 

キン!っと冷えて空気も締まっています。

そして空気は乾燥しています。

 

そんな朝、奥さまを自動車で送ったわけですが、その時に奥さまが言いました。

 

「自動車の暖機運転ってしないといけないの?」と。

 

 

もちろん広義の意味では必要ですが、止まってアイドリングしておく必要なんて1mmもありません。

なので「必要なし」ということでスタートしたわけです。

 

 

ここで色んな意見があると思いますが、その理由と止まってアイドリングすべき状況についても書きましょう。

 

 

 

 

 

・ただ寒いだけでガラスも凍っていな場合

 

今回のわたしの状況ですが、エンジンがかかれば即動かしても問題なしです。

ただし、エンジンはなるべく低い回転数で走行させます。

つまりアイドリングで転がし、急のつかない動作でじわーっと加速させエンジンを高回転まで回さないようにして、低い回転でシフトさせていくパターンですね。

 

で、なぜこれでよいか?エンジンを温めなくて良いのか?オイルがちゃんと潤滑するのか?

気になりますよね?

 

基本的にエンジンオイルはSAE規格が表示されていると思います。

わたしの車では0W-30となっており、この小さい数字は冷間時の粘度となります。

この低温粘度でCCS粘度という表現があります。

これはコールドクランキングシミュレーターの略ですが、書いて字のごとく冷間時のクランキングに対しての粘度ということですね。

SAEではこのクランキングのしやすさを検査・規格化しています。

 

そして0Wの場合、その温度は-35度です。

5Wで-30度、10Wで-25度、15Wで-20度、20Wで-15度、25Wで-10度です。

 

つまり、0Wや5Wの規格であれば-10度未満の気温であれば問題なくスタートできますし、その気温での粘度も柔らかく、エンジン始動直後でも各部へのオイル到達も早く、そしてクランキング前の油膜の粘度も保たれているとなります。

 

なのでエンジン始動直後にすぐに動かしても特に問題はない・・となります。

そもそもエンジンかけて動かすまでの数秒以内にオイルも0度以上になりますからね。

 

あとは潤滑油が回ってほどよく温度が上がるまで負荷をかけないことが大事となります。

 

 

そして重要なこと。

駆動部分や摺動部は動かないとあたたまりません。

 

なので停車してエンジンを温めてもトランスミッションやドライブシャフトのベアリング、サスの摺動部などは冷えたまま。

 

その状態で普通に走ると他が温まっていないので、そこに影響がでたりします。

 

なので、どちらにせよ負荷をかけないでしばらく走る・・という行為が必要になるということですね。

 

 

そしてそれはものの10分程度で十分であり、その後は意識せず走っても問題ないです。注)一般道の場合

 

 

 

 

そんな感じで自動車をエンジン始動直後に動かすこと自体に低温は特に問題はなく、動かしつつ各部の暖気をする・・ということが大事ということですね。

 

 

 

で、それ以外の要因がある場合はどうか?

一番あるのは・・

 

 

 

 

・窓が凍っている場合/雪が積もっている場合/ワイパーが張り付いている場合

 

 

これでしょうね。

よくある話です。

 

解氷スプレーなどがあるとそれでいいと思います。

無い場合、どうするか?

 

お湯をかける? それは絶対にやったらダメなことです。

最悪割れます。

 

むしろ水をかけたほうがいいくらい。

 

 

でも一番いいこと。

 

室内もそういう場合はキンキンに冷えてますよね?

なので室内を暖める熱で窓をあたため界面を溶かしていくわけで。

 

 

どうするか?

 

まずエンジンをかけます。

アイドリングで放置するわけですが、エアコンは内気循環でフロントウインドーに風があたる設定にします。

そして風は強めで。

 

凍っている場合は風が当たっているところから溶けて剥がれていきます。

雪が乗っている場合はその部分から溶けて落としやすくなります。

ワイパーは風があたる場所にあることが多いので雪や氷が剥がれるころには貼り付きは改善されています。

 

一番だめなのはガラスをあたためないでワイパーを動かすこと。

ガラスにゴムが貼り付いておれば、それでゴムがちぎれます。

 

あるあるですね。

 

 

そんなわけで、いずれにしても状況判断が大事です。

 

 

 

ガラスが凍っていない場合はそのままスタートでその後しばらく負荷をかけない運転で全部の暖機運転、

ガラスが凍っている場合は早めに準備してエンジンスタート、そして自動車が運行できるように視界の確保をすることが大事です。

 

ガラスが凍っているのに慌てて運転すると、視界不良、そして温度差での結露が起き、リスクだけが跳ね上がります。

 

寒い時ほど計画的に運行する必要があるということですね。

 

 

 

 

 

ちなみに寒いだけなのでエンジンスタートさせて負荷かけないように走ってたら窓が曇った・・といったこともあるでしょう。

 

これは結露が起きているんです。

原因は人の息や体温によるものがほとんどです。

 

 

で、この場合どうするか?

エアコンのデフロスター(フロントウインドーの曇り取り機能)を入れましょう。

この時は外気導入です。

 

もちろん、冷たい冷気が入ってきますが、曇りがサーっと引いていきます。

曇りがひどくなる前にサッとかけるといいですよね。

 

 

 

 

そんなわけで、構造をよく知り、そして適宜対応していく・・ということが大事ということですね。

 

 

 

そんなわけで、安全運行でいきましょう。

 

 

 

 

 

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