イボの種類としては、スキンタッグと呼ばれるもの
最初は平坦だが、その内凹凸がハッキリしてくる
同じ職場の方の娘さんが、首のイボをレーザーでまとめて取って綺麗になったという話を聞いて、施術した病院を聞いたけれど、微妙に遠くて行くか行かないか悩んだまま、時だけが過ぎていきました![]()
その方もイボ体質の家系らしく、その方自身にイボはないけれど、妹さんも定期的にイボをまとめて取っているとのこと
「保険適用で高くないし、簡単だよ。早く行っておいで」と言ってくれたけれど、わたしの重い腰は上がることなく、時だけが過ぎていきました![]()
ちょうどそれが2年くらい前の出来事かな
しかーし!
近所に女医さんの皮膚科が出来たこともあり、ある日突然「そうだ!イボを診てもらおう」と突然思い立ったのです(笑)
わざわざ離れた場所の病院で取ってもらうより、何かのついでに近所でサクッと取ってもらいたいというのがわたしのイボに対する考えだったようで思い立ったら吉日、その日のうちに病院に行きました
早速診てもらったらスキンタッグといわれる首周りの小さいイボとのこと
ふむふむ、わたしの思ったとおりだな
治療法としては、そこの皮膚科では保険適用の2種類があるそう
①ハサミによる切除
ピンセットでつまみ、医療用の特殊なハサミで切除する
デメリット:凹凸のあるイボのみ切れるので、平らなイボは治療出来ない
②液体窒素による冷凍凝固
液体窒素(マイナス196℃)を用いてイボを凍らせて壊死させる
その後、黒っぽいカサブタとなり一週間程度でほぼ取れる
デメリット:元のイボよりも少し大きい色素沈着が数年残ることがある
保険適用外も含めると炭酸ガスレーザーだったり色んな治療があるみたいだが、町医者の皮膚科では保険適用の治療のみ対応とのこと
治療法を初めて聞いた時は、液体窒素で治療してもらおうと思ったけれど、瘢痕が残る可能性が高いと聞いてハサミでの切除にチェンジ![]()
麻酔なしで「痛かったら言ってね」と言われ、椅子に座った状態でイボをピンセットで挟み、チョキン、チョキンと切っていきました
最初こそ、切るときのチョキンという音にビクッとなってしまったけれど、痛みも全くなくあっという間に終わりました
多少出血した箇所もあったけれど、ごく微量だし全然気にならなかったです
胸下は今回はやらずで、首のみやってもらいました
先生曰く「イボが出てきたらその都度切りましょう」とのこと
保険適用だし、出てきたら切ってもらう![]()
わたしはこの治療でOKかな
しかしイボが出来ない人が羨ましい、、
普通になるためにどれだけお金がかかるのか![]()
わたしの場合
①癖毛だからストレートパーマ
②視力が悪いのでコンタクト&眼鏡
③イボ体質なので何年かに一回は治療
他にも爪の形が悪いから出来ればサロンに行きたいとか言い出したらキリがないけれど、あるもので勝負するしかないもんね![]()
ではまた![]()

