30代になるとイボ体質の人はありとあらゆる場所にイボが出現しはじめて、数も増え出します笑い泣き


10代の頃はツルツルだった肌に、20代半ばくらいから少しずつイボがあらわれはじめ、30代に入るとこんな場所に?!という箇所にもイボは出現します


医学的にも、加齢とともに新陳代謝機能がおちてイボの発生が増えることは明らかになっていることです泣き笑い


そしてイボ体質のわたしはモロに身をもって体験しております真顔

まず30代にはいると、首に小さなイボができはじめました
普段からネックレスをつけることはほとんどなかったけれど、これを機会にさらにつける回数は減りました
イボのある首を見られたくなかったんです泣き笑い

首のイボは徐々に増えはじめ、常時15.6個くらいはあったと思います

薄い生地のストールがイボにひっかかったりと生活するうえで、ふとした時に「痛っ!」と邪魔になることも度々あって長年の悩みのタネでした


毎日悩むとかではないけれど、ふとした時に「イボやだなぁ」って思っては、携帯でイボの除去方法を検索しては特に行動に移すこともなく時だけが流れていく、、みたいなことの繰り返し真顔


その内、胸下にも大量にイボが出来るようになってきました

いわゆるアンダーバストの位置ですね



イボの種類としては、スキンタッグと呼ばれるもの


最初は平坦だが、その内凹凸がハッキリしてくる



同じ職場の方の娘さんが、首のイボをレーザーでまとめて取って綺麗になったという話を聞いて、施術した病院を聞いたけれど、微妙に遠くて行くか行かないか悩んだまま、時だけが過ぎていきました真顔

その方もイボ体質の家系らしく、その方自身にイボはないけれど、妹さんも定期的にイボをまとめて取っているとのこと

保険適用で高くないし、簡単だよ。早く行っておいで」と言ってくれたけれど、わたしの重い腰は上がることなく、時だけが過ぎていきました真顔


ちょうどそれが2年くらい前の出来事かな



しかーし!

近所に女医さんの皮膚科が出来たこともあり、ある日突然「そうだ!イボを診てもらおう」と突然思い立ったのです(笑)


わざわざ離れた場所の病院で取ってもらうより、何かのついでに近所でサクッと取ってもらいたいというのがわたしのイボに対する考えだったようで思い立ったら吉日、その日のうちに病院に行きました


早速診てもらったらスキンタッグといわれる首周りの小さいイボとのこと


ふむふむ、わたしの思ったとおりだな


治療法としては、そこの皮膚科では保険適用の2種類があるそう


①ハサミによる切除

ピンセットでつまみ、医療用の特殊なハサミで切除する


デメリット:凹凸のあるイボのみ切れるので、平らなイボは治療出来ない


②液体窒素による冷凍凝固

液体窒素(マイナス196℃)を用いてイボを凍らせて壊死させる

その後、黒っぽいカサブタとなり一週間程度でほぼ取れる


デメリット:元のイボよりも少し大きい色素沈着が数年残ることがある



保険適用外も含めると炭酸ガスレーザーだったり色んな治療があるみたいだが、町医者の皮膚科では保険適用の治療のみ対応とのこと


治療法を初めて聞いた時は、液体窒素で治療してもらおうと思ったけれど、瘢痕が残る可能性が高いと聞いてハサミでの切除にチェンジ真顔


麻酔なしで「痛かったら言ってね」と言われ、椅子に座った状態でイボをピンセットで挟み、チョキン、チョキンと切っていきました


最初こそ、切るときのチョキンという音にビクッとなってしまったけれど、痛みも全くなくあっという間に終わりました

多少出血した箇所もあったけれど、ごく微量だし全然気にならなかったです


胸下は今回はやらずで、首のみやってもらいました


先生曰く「イボが出てきたらその都度切りましょう」とのこと


保険適用だし、出てきたら切ってもらう真顔

わたしはこの治療でOKかな


しかしイボが出来ない人が羨ましい、、


普通になるためにどれだけお金がかかるのか札束


わたしの場合

①癖毛だからストレートパーマ

②視力が悪いのでコンタクト&眼鏡

③イボ体質なので何年かに一回は治療

他にも爪の形が悪いから出来ればサロンに行きたいとか言い出したらキリがないけれど、あるもので勝負するしかないもんね知らんぷり


ではまたチューリップ