毎週恒例の夫と2人だけの花金晩餐会ですが、このところ、具合も悪かったり検査だったりで、病人食ばかりでしたが、

手術前の晩餐会ということで、

私は病人食ですが

少し見た目を華やかにしてみました。

やはり、日に日に鈍痛が背中を襲ってくるので、以前ほどのものは作るエネルギーがないと言うか、使いたくないので、パーティまではいきません。

明日から長男夫婦も来るので、手術前の夫と二人きりの食事は最後。次は2週間後です。

なるべく家にある食材で少し作ってみようと思います。

エネルギーを貯めておきたいので。

結局、途中で力尽きて

私は一品（3番目）しか作れませんでした。

3日後は集中治療室で痛みと闘っているんだなぁ。

悪いものがなくなっているんだなぁと不思議な気分です。

生まれてからずっと一緒にいた胃に感謝です。

守りきれなくてごめんね。

あと数時間後は、久々に会う長男君。私の病気を知り毎日一人になると泣いていたそうで、大丈夫とわかった時に今は子どもで居させてと幼い子のように私の前（ビデオ電話）で泣いた優しい長男が来ます！

彼はパパのことも心配で。

パパはママのことが大好き過ぎだから辛かったはずだ…と。

私たち夫婦を癒しに来てくれる長男君です。

私は離れていてもそれを感じているので、わざわざ遠くまで来なくてもいいのにと思いますが、来てくれます。

長男くんの奥さんが、行こうと言ってくれたそうです。

それでは、歓迎の準備をしようと思います