事実を捉えていても


正確に言葉に出していても


見よう聞きようで不満になる


思いは自分の心に正直になること


沸いてきた感覚や感情を


押し込めることなく浮かびあがらせ


その正体を確かめる方法として言葉にする


言葉は誰かに伝えるもの


心に正直になって表に出したものが


違う角度の視点を持つ誰かにすれば


ただの不満の表現になる


不満と捉えられた心の中にはなにがあるのか


不満と捉えた心の中にはなにがあるのか


心の中に見える小さな陰りは


お互いの理解を深めるとっかかり