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Athena~町田の古民家カフェ・アシーナへようこそ

町田市図師町にある、ワンコ歓迎の古民家カフェ・レストランAthena(アシーナ)です。
日本紅茶協会のティー・インストラクタ-が、美味しい紅茶をお淹れします。
シェフ自慢のお食事もご用意しています。
まったりと心地よい時間を過ごしにいらっしゃいませんか。


Athena~町田の古民家カフェ・アシーナへようこそ

少し前に雪が降ったなんて信じられないくらい暖かでした。少し大袈裟ですが昨日は家の中ではTシャツで過ごしてしまいました。でも今夜からまた少し冷えるような。どうぞ体調を崩されぬようお気をつけ下さい。


さてさてフィギアースケートの安藤ミキティー残念でした!アノ演技だったら3位にいても不思議ではなかったのにと、素人審査員としては悔しがっています。あまりにも素晴らしかったキムヨナの出来映えに、審査員たちが圧倒されたのか、細かくは忘れましたが、なんと150点以上というスコアーになってしまい、このあたりから他の選手への点数もやや暴発気味に感じられたのは私だけだったでしょうか。


確かにキムヨナの点数に文句はありません。本当に素晴らしかった!だけど、その後、なぜか明らかにミキティーよりも上出来とは思えない選手たちへも130点台が連続しました。キムヨナの150点という、未知の高得点を出してしまった興奮で、その後に演技する選手たちへもどんどん上げてしまったということは無かったでしょうか?もしもミキティーの出番がキムヨナの後であったら、アソコまでノーミスの華麗な演技だったのだから、135点以上にはいっていたような気がしますが、いかにも素人意見でしょうか?(^^;)


オリンピックと言えば、昨日の朝日新聞のネット版に石原都知事のコメントが出ていましたが(詳しくは以下を参照してください)

http://www.asahi.com/national/update/0226/TKY201002250536.html


要するに、ニホン人は銅メダルくらいで喜んでいるからバカな国民だ。ということらしいです。まあ、彼らしいと言えばそれまでなんですけど、いかにも暴言では。良く読んでみると、選手たちは“国家のために”という認識に欠けているという事も言いたかったらしいです。


こうなると実に選手たちが気の毒だと思います。「スポーツに政治を持ち込むな」「スポーツは親善」など、昔からスポーツ、とくにオリンピックに関しては、その存在や役割が、極力政治的にならないように配慮されていたのではないでしょうか。もちろんオリンピックが“政治そのもの”であることも、ある意味事実ではありますが、ここで「国家のために」とまで言い切ってしまっては、選ばれる選手たちの思想信条まで束縛してしまうことになると私は思います。当然国母選手は困ってしまうハズ。


オリンピックの多くの競技では、ワールドカップの延長線上に有り、ワールドカップの上位選手が代表に選ばれるわけですが、もしもこの考え方が大勢を占めた場合には、実力があっても、選考時に、まるで「踏み絵」のように「お国のため」をナットクしなければ、出場させて貰えなくなる事態になってしまいます。


スポーツを国威掲揚の道具として捉えるこのような考え方が、堂々と語られるようになった今、オリンピックの「定義」そのものを、もう一度きちんと議論する必要が有るかも分かりませんね。考え方は人それぞれですが、ナニも開催中の今、言わなくてもいいのでは?全くKYな発言だと思います。高橋選手の銅メダル。マオちゃんお銀メダル。本当に大変な努力の賜だと思います。それでも貰った人も、応援した人も、喜ぶのはバカですか?


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また雪ですね!いま一時半を少し回ったところ。窓の外を見ると地面にうっすらつもり始めています。町田は雪が降るとすぐに積もってしまうんです。


そういえば町田に引っ越してきてから、道や水たまりに氷が張っているのもよく見かけます。昔は都心部でも冬は当たり前なように氷が張っていました。


僕が生まれ育った家は、都心のお寺の境内にありました。家のすぐ横には湧き水が貯まる池があって、水生昆虫もいっぱいいたし、界隈の子供たちは毎日のようにそこで遊んだものでした。真冬には必ず氷が張っていて、それを踏んづけたり、石を投げて割るのが大好きでした。池のほとりでは、近所の大人が、毎朝、炭俵を燃やしてたき火を熾してくれて、通学前の子供たちが、そこで手足を温めていくのが日課でした。そういえば、どの子も手足は当たり前なようにシモヤケを作っていたし(笑)


現在僕が住んでいるところは町田市の「図師町」というところ。そのすぐとなりが「小野路」。二つともほとんど全域が山里風のよく似たとても美しい地域です。なんと、ニホンの里山百選なるものの、東京代表に小野路が選ばれているとか。景色は全然違うけど、自然が一杯残っていた昔の都心の情景を、町田の冬の寒さが呼び覚ましてくれたようでした。


今降っている雪がもしも5cm積もれば、唐木田に近い、いつも散歩する山の上は1週間は雪景色が楽しめそうです。我が家の犬たちは寒がりのくせに、やっぱり雪遊びは大好き。今から楽しみです。(今日の画像はケータイで失礼します)


明日(今日)は、午後打ち合わせで箱根に行きます。南岸ではないからかえって箱根は雪がないかも知れませんが、あればさぞかし綺麗な景色になっているでしょう。それも楽しみです。


ところで、国母選手の話を詳細に伝えているサイトをみつけましたので、ご紹介しておきます。なかなか深い事情がありそうです<オリンピック。よろしかったらどうぞ。


http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/

2010.02.17


オリンピック選手は国民の代表なのか


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 今日は、今、少し話題になっている「国母選手」をネタに書いてみます。


 実は、スノーボードがオリンピック競技になる前年だったかに、日本代表に選ばれた選手に会ったことがあります。もう何年前のことだとか、その選手が何というお名前だったかはすっかり忘れてしまいましたが、その当時、学研の若い人向けの雑誌の仕事をしていて、スケボーやスノーボードなどを頻繁に取材していました。


 会ったのは吉祥寺のショップ。比較的大きなお店で、たくさんの若者が出入りしていました。そこに偶然その選手がいたわけですが、ファッションなどから見る限り、それまで自分が描いていた“スポーツ選手”とは、かなりかけ離れた風体だったことを思い出します。いわゆるストリート系ファッションというのでしょうか、ヒップホップ系というのでしょうか?そのあたりはあまり詳しくないのですが、いわゆる国母選手“系”のアレです。


 その日は、ショップのすぐ隣の店で、彼らのパーティーがあるということで便乗取材させて貰いました(ひょっとすると代表選出祝いだったかも?)。


 昔流行ったディスコのように真っ暗な会場は、狭く、立錐の余地もないほどの人混み、大音響のダンスミュージックに、目にしみるほどのタバコの煙、タトゥーをした若者の多さ。とにかく驚きました。その代表選手も確か腕にタトゥーがあったような記憶があります。「そうか、スノーボード競技ってのは、選手層も“そっち系”なんだ」と、とにかく大きな衝撃を受けました(笑)


 だから今回のニュースって、すごく分かりやすかったのです。ちっとも不思議じゃなかったし、起こるべくして起こった出来事だと思います。


 実は冬季五輪の選手と言えば、それ以前に、全く仕事は関係ナシにアルペンの選手と知り合いになっていました。岩谷高峰さんというスラロームの選手です。イワヤナオミネさんと読みます。岩谷さんが出入りしているお茶の水のスキーのチューンナップ屋さんがやはり私の知り合いで、そのスキー屋さんが主宰するアマチュア選手向けのスキー合宿に、コーチとして岩谷さんがいらしていました。


 なぜ私がそんな所にいたかと言えば、決して競技スキーを楽しむようなスポーツマンではなくて、ただ“温泉くらい付き合えよ”という店主の言葉に軽いノリで付き合っただけ。しかも懲りずに2年連続で参加してしまいました。山形の月山と新潟の湯沢高原。どちらも春から初夏にかけてのことだったと思います。まあそれでもせっかく行ったのですから、まね事で、ポールをくぐってはみましたが、もちろんタダの足手まとい(笑)


 そしてココでみた“オリンピック選手”は、凡人である私のイメージ通りの、それはそれはカッコイイ“山男系アスリート”だったわけです。いやぁ本当にかっこいい人なんです(^o^)


 その当時はまだスノーボードなるものは世の中に無くて、スキー場に行けば、みんな小ぎれいなスキーウェアーに身を包み、女性も含めていわゆる清潔感一杯の“スポーツマン系”ばかりでした。やがてスノーボードの流行と共に、ゲレンデは、突然渋谷の路地裏を歩いているようなファッションの若者たちで溢れ、ゲレンデはハッキリと“2色”に分かれました。


 偶然だとは思いますが、その頃から、それまでのスキーブームが突然冷えて、そこら中のスキー場で閑古鳥がなくようになったような気がしています。実際私がスキーに行かなくなったのもちょうどこの頃からでした。


 スポーツ選手といえば、なんと言っても「選手宣誓」で見せてくれる清潔感に溢れたフェアプレ精神のイメージが“実体は別として”アリマス。フツーのオジサンだから(笑)そこで見せる姿は、別にオシャレである必要はなく、かえって素朴くらいのが似合うかも知れません。


 それはスポーツの多くがタイムや強さを競うものだから、それ以外の余計な要素は元々必要なかったのかも知れません。


 だけど、スノーボードとかモーグルなどの競技は、タイムだけではなく、“魅せる”という要素が非常に強い競技だと思います。その意味で競技者は、パフォーマー、さらにはクリエーターとしての要素が、他のスポーツ選手に比べ、強く求められているのではないでしょうか。


 だとしたら、彼のファッションや佇まいを、あからさまに否定してしまうことはどうなんだろう?なんて思ってしまうわけです。もしも、こんなつまらないクレームでクサらせてしまって、“表現者”として一番大切なモチベーションに影響が出てしまったら、それはそれで大きな損失だと思うんです。


 元々、この競技は、他のスポーツ競技とは“異質”な流れを持っているんです。多分。オリンピック競技と認めた時点で、JOCはこれら他の要素もザックリ受け入れるべきだったのではないでしょうか。もう21世紀なんだから、人間を簡単に型にはめようとすること自体ナンセンス。もっと広い心を持ちたいと思います。 うぅん、個人的には腰パンだけは何とかしたいけど(笑)

常磐ハワイアンセンターのロケですが71年ではなくて74年でした。番組も「なんたって18才」ではなくて、やはり岡崎友紀ちゃんのシリーズで「ラブラブライバル」でした。


なぜ分かったかといいますと「なんたって18才」は、確か番組終了ギリギリに担当した記憶があり、おそらく地方ロケには参加してなかったような気がしたので、ちゃんと調べてみました。まあ主役が同じで、番組も同じシリーズだったから、そのまま国際自動車の繋がりでタイアップということになったのでしょう。人間の記憶ははやり曖昧ですね。というか私の記憶力の問題ですね(笑)


したがってロイヤルサロンバスのデビューの年ではなくて、すでに数年経っていたことになります。でもバスはとても綺麗でしたので新車は新車だったのかも知れません。


でも一つ困ったことが。だとすると開業後、丸9年経っていたわけですから、映画の中の少女たちは、すでにその時踊っていなかったかも知れません。第2世代に変わっていたかも。だとしたら“時代の目撃者”にはなれなかったということですね(涙)


それともう一つ「岡崎有紀」さんは間違いで、「岡崎友紀」さんでした。失礼しました!


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 昨日は途中からでしたけど「フラガール」を観ました。実は、むか~しですが、「常磐ハワイアンセンター」には行ったことがありまして、ラストのタヒチアンダンスを踊るシーンでは、もう懐かしくて懐しくて、しかも蒼井優ちゃんの素晴らしい演技に感動してしまって、もう涙涙!(笑)

 

 確か2泊くらいで?おそらく71年の事だったと思いますので、今からもう40年近く前って、その古さにもちょっとビックリ!

 ハワイアンセンターは65年オープンと言うことですので、私が行ったときはオープンしてまだ6年後くらい。それくらいだったら、ひょっとして、映画の彼女たちの何人かは、その時まだ現役で踊っていたのかも知れませんね!そう考えると妙に嬉しいのです。おお!オレは時代の目撃者だぞって(笑)


 その時代に、なぜそんなところに2泊もしたかというと(今、ウィキペディアで調べたら、宿泊込みだと一人30,000円もかかったみたいです)これも古い話ですが、当時、岡崎有紀ちゃん(何やら次回の参院選で政界に進出とか)主演の「なんたって18才」というテレビドラマの宣伝写真を担当していまして、要するにそのドラマのロケーションについていったわけです。


 そして、コレもスゴ~ク“時代の目撃者”っぽい話なのですが、その年、ハイヤー会社の国際自動車が、日本で初めて?“走る応接間”「ロイヤルサロンバス」の運行を始めた年で、その宣伝を兼ねたタイアップ企画だったのです。というわけで、私も、往復ともピッカピカの新車の“ロイヤルサロンバス”に乗せていただき、まるっきり観光気分の仕事をさせていただきました(^^)/


 さて映画ですが、蒼井優ちゃん素晴らしいですね。あの人の作品では、ほとんどデビュー作?なのかな「花とアリス」(監督・岩井俊二)を見たことがあります。オヤジが一人で映画館で観るには、あまりにもアヤシゲではありますが、チケットを貰っていたと言うこともありまして、魔が差したよう飛び込んだのを覚えています(^^;)


その中で、なんと、彼女が紙コップをトーシューズ代わりにしてクラシックバレエを踊るというシーンが有りました。相手役は大沢たかおさん。彼に挑発されるように、置いてある紙コップをいくつか無造作に掴み、いきなりしゃがみ込んだかと思うと、それを自分の足に履かせ、それをガムテープでグルグル巻きにして、踊り出すということなんですが、このシーンが実に素晴らしいのです!もうピッカピカでした。そんなワケで間違いなく大変な女優さんになることは分かっていましたが、やはりその通りでした。今の吉永さんの年齢に達するくらいまで、いやそれ以上長いこと世に感動を送り続けてくれる女優さんだと思っています。


「時代の目撃者」というタイトルの割に、中身は蒼井優ちゃんの事ばかりでごめんなさい(笑)でも、このテーマだと実はまだまだ結構在庫がありますので、いずれまた聞いていただきたいと思います。例えば、東京モノレールに開業前に乗ったとか?新宿争乱の夜にアソコにいたとか、、


では。


Athena~町田の古民家カフェ・アシーナへようこそ-チワワだってがんばる!


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皆様 へ


アシーナブログだというのに、なかなかレストランが再開できまなくて申しわけございません。


たまにブログ覗いてみると、またくだらない話ばかりしていると叱られるかも分かりませんが、どうかご勘弁を!


当座は、このような個人的なブログ、撮影のご案内などにも活用させて頂くつもりですのでよろしくお付き合いください。


さて、先月末の撮影会はおかげさまで無事に終了しました。ありがとうございます。引き続き良いお天気ですし、ワンちゃんに限らず、撮影のご用命はいつでもご連絡ください。


ある程度広い室内であれば、照明機材や背景紙なども持ち込めますので、写真館風のご家族の記念写真なども撮影できます。お年寄りやご病人がいらっしゃって、なかなか家族揃った写真が撮れないというご家庭にはよろしいかと思います。ぜひご相談ください。


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すっかりご無沙汰してしまいました。


年がかわったというのに新年のご挨拶もせず本当に失礼しました。

今更、おめでとうございますとも言えませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします(^^;)


タイトル通りに“新店舗”流れそうです。まあ正式にはあと2,3ヶ月あとに分かると言うことですが「だめ」な匂いがします(笑)


残念ですが、これからも諦めず、身の丈にあった物件を探していくつもりです。どうか引き続きお見守り下さいませ。


ところで、夕べ、閉店以来はじめてアシーナカレーを作りました。

我が家にはフードプロセッサーが無くて、オマケに久々に手にした包丁が切れなくて、研げばいいのだけど、ちょっと面倒で、まあいいやとタマネギを切り始めたら、いやぁ、涙が出ること出ること(笑)そばで受験勉強していた娘もボロボロ。その顔見て思わず笑ってしまいました。


minminはそれほど包丁の切れ味にこだわりが無くて、ここまでになっていたのに気がつかなかったのですが、逆に言えば、ワラシがどれほど台所仕事をしていなかったの証でもあり我ながらビックリ。今夜は全部の刃物研ぎまくるつもりです。


さて、出来上がったカレーは大好評でした。遅くに帰ってきた息子が、市販のナンとご飯の両方で一気に食べ、すぐにおかわり。「美味しい?」「うん、すごくおいしい」ですって。ヤハシ嬉しい!

日頃あまりそう言う食べ方はしないのですがこれには驚きました。


朝、残りのカレーを楽しみに降りてみたらもはや空!コレは少し悔しい。また作りましょう!


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★お知らせです。

今月末、久々に愛犬撮影会を行います。詳細は「岩井猛動物写真館」http://www.nyanja.com

をご覧下さい。今回はタダ撮影するだけではなくて、希望者には、カメラを持ってきていただければ撮影コーチも

いたします。ご自分の愛犬を私と一緒に撮りましょう。30日、31日、土日です。ご参加お待ちしています。


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今日は、映画『デスカッパ』の打ち上げでした。会場は渋谷のbunnkamuraの近く。夜、繁華街を歩くのも本当に久々でした。町田の里山暮らしにすっかりなじんでしまい、今や少し人嫌いになったのかも。渋谷駅や道玄坂歩くのがイヤで、神泉駅から、ほとんど人通りのない路地伝いの往復だけ。寄り道は一切せずに繁華街を歩いたって感じはゼロでした。つまらない男に成り下がったかな?(笑)一ツ木通りと六本木を毎日のようにハシゴしてた時期がウソのようです。


夜の町に無縁になったのはやっぱりお酒をやめたことが大きいかも。やめてすでに2年半経ちます。ついでにタバコをやめて28年。マージャンもほぼ同じ頃やめて、高校生から通っていたパチンコ屋さんにもすでに20年は入ったことがありません。本当に何もかも興味がなくなって、もう終わりなんだろうか(爆)。でもまだ“石”にはあまり興味湧かないから大丈夫。最後は石だって!?(^^;)


というわけで今夜はウーロン茶とメロンソーダでしっかり楽しんできました。
それにしても、この組(映画やテレビの世界では「●●組」と監督の名前に「組」をつけて呼びます)本当に気持ちの良い方ばかりが集まりました。なんといっても監督の原口さんのご人徳だと思います。パンク野郎も一目を置いてしまうだろう、かなり個性的な風貌の持ち主なんですけど、細やかな気遣いと優しさに誰もが引きつけられてしまう不思議な魅力の持ち主です。タイプで言うと、「イナイ」。全く別次元の人のようです。


今夜は、特別に会場のスクリーンで少しだけ撮影済みを見せていただきました。作品もその個性のまま。監督のおっしゃるには「みんなで作るお茶目な映画」だそうですが、本当にその通りの作品になりそうです。でもお茶目だけではない、完成すると、きっととてもヒューマンな映画に仕上がるだろうと勝手に想像しています。出来上がりが本当に楽しみです。


>サエさん

コメントありがとうございます。コメントいただくのも久々で、つい見落としてしまいそうでした(笑)

“薪ストーブを囲めるお店”本当に実現できるといいのですが。あり得る話なのか、確立ゼロなのか?今の段階では、そんなアバウトな可能性すら全く分かりません。流れに身を任せながら上手に舵を切っていきたいと思っています。どうかこれからも応援してください!


さて、“妄想もうそう”いいですね!私も大好きです。今夜も、主役の平田弥里さんと悪役、深華(ミカ)さんに思わず妄想しそうでした(笑)。役のキャラは対照的なんですが、お二方ともとても魅力的なんです。劇中、深華さんはあまりにもコワイ悪役ぶりなんですが、本当はものすごく可愛らしい人で、そのギャップが可笑しいくらいです。はだけた白衣から覗く黒い下着姿でマシンガンを炸裂させるカットなんて、もう最高です!素晴らしい写真も撮れてるんですが、まだ発表できないのが残念です!


 弥里さんは元?グラビアアイドル。とても可愛いくて現場のスタッフにも熱心なファンがいたようです。でもホンニンは少しもチャラチャラしたところが無い、穏やかでしっかりした女性。でもやっぱりカワイイ。この不思議な魅力はどこから?と思いネット検索してみたら、なんと日本女子大文学部卒の才女でした。太宰治が大好きで、だから文学部を目指したのだとか。なんとシンプルな!


弥里さんのもう一つの魅力が「声」。お話する声がすごく良い響きなんです。「この声を耳元で・・・」なんて妄想はやめておきますが(^^;)、彼女の声で、童話や昔話のCDがでたらいいなってマジに願っています。


今回その物件を見せていただくのは2回目です。

どことはまだ言えませんが、町田市内の古民家で、敷地もたっぷり、風情もGOODです。


ただずっと住んではいなかったので建物の損傷はやはりそれなり。

また、厨房やトイレなどの施設を新たに作らなければなりません。


今日は、大家さんと、リフォーム業者の方といっしょに、

現実的にどのような方向性で進めていくかを話し合いました。


もう、それはそれはいろいろな案が出て、延々5時間の話し合いで盛り上がりました。


Athenaをやってみて生まれた反省もあります。いろんな意味で痛い思いもしました。

どうしたらもっとスムーズに、もっとお客様のニーズに応えられるか。

それをふまえて店づくり、からの再スタートになります。


何せ具体的にいろいろするとなると、ものすごい費用がかかるものなので

本当に実現するのかはわかりません。

見積もりを出していただいて、大家さんも含めてお話して

これでは無理、ということになったら、また振り出しに戻ります。


もし実現できたら、今度の目玉は薪ストーブビックリ




振り出しに戻ったら、また慰めてください。



もろもろの結論は年明けになりそうです。



それまでは、ちょっとの間、楽しい妄想にふけることにします(笑)。



そう、忘れてはいけません。

今回の物件を紹介してくださったのは、以前の常連さんでした。

店をたたんでなお、このような方々が思い出して心配してくださり、

声をかけてくださるのは、本当にありがたいことです。

どのように感謝の気持ちをお伝えしたらよいか・・・・。

今回のことがもしうまくいかなくても、本当に、本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。

Oさん、本当にありがとうございます。


また、他にも、心配してメッセージをくださったり

やはり物件を「あそこはどう?」と紹介してくださる方々。

こちらも、心から感謝申し上げます。

(特にMさん、ありがとう・・)

動きがあるかもしれません。


どうかいい方向に動きますように。


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すっかりご無沙汰してしまって、ご心配いただいていた皆様には本当に申しわけございませんでした。


お店を撤退するとき、この先、さぞや宙ぶらりんの暮らしを余儀なくされるんだろうなと覚悟しておりましたが、それがどうしたことか、閉店の翌々日から本業であるカメラマンとしての仕事が立て続き、おかげさまで嫌なことを思い出す間もなく今日まで過ごすことが出来ました。


まず、オーディオの雑誌取材で2日間大阪へ。その後戻ってから犬のダンス大会の撮影にも行きました。この件で謝らなくてはならないのですが、未だに写真が仕上がらず納品できていない人がいます。当日の参加者で、もしもこのサイトをご覧いただいている方がいらっしゃいましたら、あと1週間以内にはお送りしますのでどうかお許しを!


それにしてもこの競技のレベルアップには驚きました。なんと言っても優勝者のNさんと愛犬GRとの演技、そして、アシーナの常連さんであるBさんとそのお友だちでの2ショット+愛犬ボーダーコリー×2の演技は、もはやエンターテーメントの域に達したと言っても過言ではありません。いやぁ犬の世界は奥が深いです!

ところで情連のBさんがこの大会に出て、それのオフィシャルカメラがワタシであったことは全く偶然でした。世間はヤハシ狭いですね。


その後すぐに、本当に久々に映画のスチールの仕事を頂きました。『デスカッパ』というちょっとお茶目な怪獣映画(笑)。特殊メークアーチストとしても有名な原口智生監督の作品です。実はこの映画、アメリカ向けの作品で、日本ではVシネマでの提供だけかも分かりません。アメリカでの公開も、来年の、おそらく夏以降とか。皆さんのお目に触れるまでにはまだまだ時間がかかるようです。でも、どこかで“デスカッパ”と耳にしたら、ぜひこの記事を思い出して、どこかで観てみてください!鬼才、原口監督の魅力が余すところ無く繰り広げられているはず。原口ファンにはたまらない作品となるでしょう。


この映画のクランクインが11月24日。その前にも劇用写真の撮影や、撮影中の安全祈願のために関係者全員で新宿花園神社へお祓いにいったりなかなか忙しかったのですが、まずいことに撮影後半戦の12月に入ってから、なんと5日間も沖縄での仕事を入れてしまっていて、この間が完全にダブルブッキング。結果、映画の一番の見せ所である“デスカッパvsハンギョラス”の闘うシーンを別のカメラマンに撮っていただくことになってしまいました。残念!


本当はデスカッパもハンギョラスも画像でお見せしたいのですが、版権などの問題もあり一切お見せできません。ただ、監督自身のサイトにはデスカッパの画像は有るはずですので【原口智生 デスカッパ】で検索してみてください。


さて、沖縄の仕事というのが僕にとって初体験の分野、なんとゴルフでした。『日韓対抗女子ゴルフ』でのオフィシャルカメラマン。の一人と言ったところでしょうか。京楽産業というパチンコメーカーの、この大会を含めたゴルフイベントすべてにお付き合いしてきました。いやぁ、、80年代を彷彿させるバブリーなパーティーが2度ほどありましたが、ナンとも圧巻でした。多くは語れませんがホントーにすごかった(^o^)


日頃ゴルフとは全く無縁の人間ですが、宮里藍ちゃんや上田桃子さん、横峯さくらさんなどの名前やお顔は存じ上げていますので、間近で見る彼女たちのプレーに思わず引き込まれてしまいました。12月4日、初日の最終ホールでの諸見里しのぶ選手の超ミラクルなバンカーショットでは、思わず写真を撮ることを忘れて興奮してしまって、周りのカメラマンたちが一生懸命撮っている姿を見て慌てて撮り始める始末。ゴルフ素人丸出しだったかも知れません(^^;)その翌日の、やはり最終18番ホールで見せてくれた宮里藍ちゃんのロングパットも実にお見事!やはりスターだけのことはあると妙に納得してしまいました。


さて明日からはこれらの残務。ゴルフは本日すべて納品してきましたが(ナント撮影枚数4000枚強!)映画、犬のダンスの残、それ以前の撮影会の処理等々、思い出すとジトーっとアブラ汗が出てくるほど古い未納品モノなどもあって・・・。それらに邁進します。


でも、お店が無い以上、一日たりとも休んでいる場合じゃないのです。ワンちゃんやお子さまの撮影、いつでも承りますのでご連絡ください。久々にお料理も作りたいし、ケータリングのお申し込みも大歓迎です!


以上、簡単な経過報告でした。

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