atelieryakumo アトリエ八雲

atelieryakumo アトリエ八雲

八雲、自由が丘周辺の魅力、インテリアデザインなど
について

バイク好きなら誰でも知っている有名なロゴを刺繍作家に作ってもらった!

刀のロゴデザインは80年代初頭バイクと同時にデザインされた今見ても新鮮。

こちらも80年代カワサキオートバイロゴ、あまり売ってないので作ってもらった。

70年代カワサキロゴは大文字の斜体だったが79年ごろ、Z400FXあたりから小文字ロゴに

変更になって現在にいたる。ハンドメイド刺繍でここまでカッコよく仕上げるセンスに感謝。

手縫いでしか出せない味がビンテージバイクにピッタリ!

大黒屋跡地5月29日また大黒屋オープン!

星乃珈琲店ではありませんでした、

また近所で鰻が食える幸せを感じに行くしかない。

写真は開店前工事中

早速ライフに行ってみた、夜21時ごろ訪問したが

交差点付近がすごく明るくなっていた、大黒屋、ライフ駐車場

の照明がとても明るいので異様に感じるが、防犯上は良いかも

しれない、店内地上階は店内ベーカリー製のパン、奥に行くと

ベビー用品、ペットコーナー、お薬コーナーなど充実している。

エスカレーターで地下に行くと圧巻の広さで品揃え豊富で

ビーツなどの珍しい野菜も入手できるので料理好きにはたまらない空間。

 

気になるのはセルフレジのシステムで、右からスキャンして左の

台で袋詰めだが、左の台に財布を置いたりスキャン前の商品をを置くと

即停止して係員のお世話になる、はかりになっているため手を置いて重量をかけると

エラーするのでその度に係員のお世話になる、初めて見るシステムのため

みなさん苦戦して非常に時間がかかっていた。

西友のセルフレジのほうが一旦買い物を会計済みのカゴにいれてから

自分のカバンや袋にゆっくり詰められるのでたくさん買う場合は

やりやすい、しかし会計の選択肢が多いのでどれが向いているか

試しながら買いのもをしてみたい。総合的にはとても満足度の高い

ガーデン自由が丘に匹敵する高級感と満足が得られる良い店である。

末長く八雲の歴史に名を刻んでほしい、

周囲の店を潰したあと閉店だけは勘弁願いたい。

 

究極のオートバイヘルメット用シールド

ショウエイフォトクロミックシールド、夜間は透明で

日中は紫外線に応じてスモークに変色する究極のシールド。

ただし値段も究極。

しかしついに発見、中国オリジナル企画、ライトスモークに

フォトクロミック機能をつけたショウエイもやらないサービス企画、

じつはこれを求めていた。夜でも十分につかえる薄さのスモークに

直射日光を浴びるとダークスモークに変化する、ショウエイ純正の

不満点をちゃんと改善する偉大な大陸のサービス精神これは買わなくてはならない!

アリエクで注文後6日で届いた。

変化前の状態、ライトスモーク

ほんの少し曇りの日中でかなりスモークに変化

日に当てたら完全ダークスモーク化!

アリエクのこのショップでしか扱いがないようだが、アライ用も用意されている。
シールドとしての基本性能、映像の歪みや取り付け精度には問題はなかった、
ピンロックシートはつけていない、取り付けには多少の工夫はいるかもしれない。

 

長いこと秘密のベールに隠されていた八雲3丁目交差点プロジェクト

ついに姿を現した!

メインの巨大エンブレムが堂々としかし

色彩を抑え周囲の環境に配慮した外観

囲いがはずされ全体像が見えた、八雲最大のスーパーとなることは間違いない。

では大黒屋、五右衛門跡地はどうなる?出現した木造建築

屋根形状や空間の取り方が飲食店風、

わざわざ木造建築をインテリアにも生かす空間、となればあのコーヒー店か!

ライフとの相乗効果で自由が丘や八雲の人の流れが変わることは間違いない。

取扱品目をステンレス切り抜き文字で並べ、高級感を演出、

食品メインであることを表示している

囲いが取られる以前の状態

 

右側ライフ看板

こちら側が正面入口になりそう、店舗はおそらく地下と地上の一部その他は

駐車場になるようである、西友深沢店は駐車場無料なのでライフも

ぜひ無料駐車場にしてほしい、出入り口は目黒通りになりそうだが、

信号の切れ目を狙えば比較的安全だと思うがカーブの先なので左車線

ギリギリを猛スピードで走る輩と衝突事故が起きないか心配。

駐車場待ちの列が伸びると交差点を塞ぐ形になるので駐車待ち禁止

などの運用をお願いしたい、この点シェルガーデンは非常に危険で

混雑時は歩道をふさぎ歩行者まで巻き込んで混乱する

八雲3丁目交差点通過時は必ず中央側車線を選ばないと急な車線変更が

必要となり、危険な状況が長年放置されていた。

ライフ裏側の道から退場するのが安全だがそのような構造になってなさそうである。

開店予定日はまだ掲示されていなかったのでまだ楽しみに待つとしよう。

 

ニューバランスの最高峰メイドインイングランドの576が再発売された。

値段の高さに少し勇気がいる靴なのだが、満足度が高い、

10年前発売のメイドインUSAは576コードバンとして3万円以下だったが

やっぱり高い、しかし耐久性や質感は非常に高くまだ履いているくらい。

コードバンは馬皮のことだが特に詳しい説明はなく576コードバンという

モデル名なのでとにかくコードバンなのだ。

新型は普通に576ブラウン、黒とネービーも同時復活した、どちらも魅力的

しかしブラウンのモード感が抜群!

再発売されたモデルは1万円近く値上げされたが改良点も多くあった。

10年使用した576は足入れ部分が弱点でかかとのクッションがぼろぼろになってしまう、

新型はソフトなレザーになっていて高級感が増して、靴の寿命まで使えそうだ。

つま先部分のラバーが剥がれることが多いがこのモデルではまったく剥がれなかった、

長年の使用でかなりくたびれているがレザーの質感がとても良くて使い込んだ味がでる、

こんなスニーカーは他に無いので廃盤になると困る。

銀座に行くと必ず覗く日産ギャラリー

今回は素晴らしい展示がされていた

1974スカイライン2000GT

こんな美しい車最近ではお目にかかれない

見事なクーペデザイン

車幅はたったの1625ミリしかない狭さ、しかし伸びやかなデザインで全く狭く感じない

2000cc6気筒SOHC

後ろの新型Zは全幅1845というやたら広いサイズ

5ナンバー枠サイズでこんなデザインの車は2度と

作られることはないのが残念

2階スペースには1967プリンス グロリアスーパー6

日産と合併したプリンス自動車製高級セダン

6気筒SOHC2000CCエンジン

曲面フロントガラスが美しい

リアウインドーもすごい曲面ガラスで視界や開放感が素晴らしい

これをスムーズな6気筒エンジンで走らせるなんて最高な贅沢

本日から展示されたグロリアに出会えてすばらしい幸運

日産はときどき歴史に残る名車を作る、

あの輝きにまた会いたい

アメリカ原油のエンジンオイル ジャンプオイルRS1000

 

エンジンオイルは定期的に交換するのが重要だが、

どんなオイルを選択するかも悩むところである。

硬い15W-50だと明らかに始動直後は不安定なアイドリングに

なる、暖機最小で行きたいたちなので今回は5w-50を選ぶ。

0w-20などは水のようにさらさらなので過熱すると確実に機械音が

増える。

ブランドにはこだわりがないので値段とケースのデザインで珍しい

ジャンプオイルRS1000を購入、ペール缶は20リットルが多いが

メイドインUSAなので5ガロン約19リッターという容量

ガソリンは高騰しているというが、エンジンオイル価格は安定している。

カストロールなど有名ブランドは高くなった気もする。

このオイルの魅力はこの赤いポリ製容器、使用後に洗浄して椅子や

密閉容器として使いやすい、使用前も使用後もインテリア的にとてもよい。

最悪な害虫といえばチャドクガ、毛虫、卵、成虫まで毒があり

気がつかないうちにぷちぷち赤くなり猛烈に痒くなる、

どこで刺されたかわからないことも多い。

そのチャドクガと同じ色とサイズのガを発見してうわーっと

なったがよく見ると全然違う、図鑑で調べるとスジベニコケガという

苔を食べる毛虫の成虫らしい、見れば見るほど美しい模様にみとれる、

チャドクガと間違われて殺虫剤かけられちゃんだろうな。

八雲3丁目交差点状況

地下コンクリート工事もおわりいよいよ鉄骨を組み始めた、ここからはすごく早い。

地下空間は温度が一定で空調が効きやすいので店舗を地下に持ってくるのは好きだが

今回はどうなるかまだ不明、駐車場を上の方の鉄骨に収める方式は火災などに対応

しやすくコストも低い、見栄えが悪いので工夫が必要だがどんな建築になるか

楽しみ。信号を挟んだ旧五右衛門跡地はあまり変化なしだがこちらも広い敷地を

どう生かして使うのか不明、自由が丘駅のピーコックオープンに続き、自由が丘、八雲、

都立大学駅経済圏を大きく発展させることは間違いない。

自由が丘ピーコック跡地の再開発

ついに全体像が見えてきた、どのような店舗が入るのかは

まだわからないがスーパーのピーコックは確定。

駐車場の出入り経路はまだわからない、

歩行者の通路を広くとって混雑する交差点の

安全性に配慮した優れた設計に見える。

オープンは秋とのことだが完成が楽しみな施設。

 

下は八雲3丁目交差点ライフ目黒八雲店工事現場

地下の大規模開発がほぼ完成し基礎のコンクリート流し込みが

始まったところ、完成は来年早々予定。

ライフはまだ何もわからないのだが、少なくとも地下空間まで

大規模に開発しているので駐車場完備の大きな施設になるのは

間違いない、単なる要望だがホームセンター空白地帯のため、

カー用品や工具をドンキホーテ的でも良いので取り扱って

ほしい、ライフ桜新町を見ると無駄に衣料品ばかりなので。

空白地帯といえばファミレスも空白地帯、

駐車場付きのデニーズを復活させて欲しい、誰でも利用できる

ライフカフェも素晴らしいと思うがそれはそれで。

期待が高まるライフ目黒八雲店、早く全体像を見せて欲しい。

 

久しぶりの盛況を見せる自由が丘

 

3年ぶりになる盆踊り、ただのぼんおどりだがそれだけじゃない、

自粛自粛と決別する儀式のように重要な盆踊り。

老若男女あつまってワクワクできる祭りの重要さを再認識。

左側再開発が進行中で解体から巨大商業タワーに変身させる工事中

年内には旧大丸ピーコックが新生ピーコックとして復活、

正式名称自由が丘ディユアオーネ、自転車置き場や駐車場の

動線がどう工夫されているかちょっと心配。

来年初旬には八雲ライフも竣工予定、

巨大地下空間を工事中、地下駐車場は車内が高温にならないので

好きだが、増えて行くリチウム電池火災のことを考えると大森マチノマのように

上階の層に持ってきた方が安全だと思う、桜新町とは違う

自由が丘、八雲の街歩き拠点のような機能をもたせてほしい。