アトリエローズローズのブログへ、ご訪問ありがとうございます。
仙台市プリザーブドフラワーとリボンの教室、アトリエローズローズ です。
あっという間に12月になりましたね~。
クリスマスツリーも皆さん飾りましたか?
街中もイルミネーションが華やかになって、心がワクワクする季節ですね。
当教室ではいつもは、季節のワークショップなどやっていたので、11月12月はクリスマスリースや、お正月アレンジをレッスンしていた頃ですね。
最近はいろいろ多忙で、販売のみにしてましたので、ブログでちょっとした作り方などをご紹介できれば、と思い書いてみました。
今日は、クリスマスリースの作り方について~❤️
まずは、こういったリースの土台を手に入れましょう。
マンション玄関ドアに飾るなら、直径25~30センチがちょうど良いと思います。
一軒家の大きめのドアなら35センチくらいあってもいいですね。
大きいとバランスを見たり、飾る分量も増えて大変なので、初めて作る場合は25センチ程度からチャレンジするのがおすすめです。
リース土台にぶら下げるための紐を取り付けます。
ドアにかけるなら、目立たないような色の細いリボンやナチュラルな麻紐をリース土台の裏側に通します。
この時紐は長すぎない方がいいですね。
土台が準備できたら、飾りを考えましょう。
松ぼっくり、赤い実のピック、リボン、キラキラした飾りなど、今は百円ショップでもたくさん売っています。
二枚目はひげづるリースにもみのプリザーブドをリースワイヤーで巻き付けたものに飾り付けしたリースです。
ナチュラルにしたいなら、綿や、松ぼっくりを多目に、モダンな感じにしたい場合はボールやリボンなどの飾りでまとめると良いでしょう。
こちらは、私のブルーのベルベット木馬リボンのリースです。
あれもこれもと、全部乗せにしちゃうと、工作感満載のおしゃれじゃないリースになってしまうので、気をつけましょう。
最初に、ナチュラルな感じで行こう!テーマカラーは王道の緑と赤で!とか、
おしゃれにゴールドで!大人に!とか、
テーマを決めて材料を集めるのが良いです。
飾りを土台に張り付ける前に、配置を決めるために土台の上に飾りを置いてみましょう。
さあ、あとは火傷に気をつけてグルーガンで張り付けていきます。
飾り付け位置がわからなくならないように、レッスンでもあらかじめ写メを撮っておくことをおすすめしています。
グルーガンをつけすぎないように気をつけましょう。はみ出てしまいます。乾いてから意外とテカテカ光って目立つものです。
いかがでしたか?
あっという間にできちゃいますね。
材料を集めるのが、一番大変かなぁと思います。レッスンでは準備されているので選ぶだけですから、材料集めが大変な方は、ワークショップや教室のレッスンなどで作る方が気楽かもしれません。
この時期、お子さんの体調不良などでなかなかお出かけできないママさんは、お家でチャレンジしたいと思っていただけるでしょうか?
今はネットもありますので、お家にいながら材料も集められますので、もし、作ってみたいなぁ思われる方はチャレンジしてみてくださいね。