横浜市青葉区
江田駅徒歩8分
プリザーブドフラワーサロン
自分時間を大切に
10年愛されるフラワー講師を育てる
アトリエ・オランジェリー主宰
神作 陽子（かみさく ようこ）
です
少しだけ、暑さもやわらいだような
気もしますが、まだ
厳しい残暑には変わりありませんね。
先日は、インスタから
フューネラル・フラワーのオーダーを
いただきました。
8月の前半ごろでしたでしょうか、
インスタより
フューネラルフラワー（仏花）の
ご依頼を承りました。
じつは、密かにオーダーをいただくのが
このフューネラル・フラワーです。
お彼岸やお盆の時期はもちろん、
やはり夏場は生花では衛生管理面に
手間がかかるため、
こうしたプリザーブドフラワーの
仏花をお求めになる方が多いです。
最近はフューネラル・フラワーも多様化して
デザイン、お花、お色など
お客様によりお好みはまちまちです。
いくつかスタイルをご提案するなかで
今回はガラスドームを使った仏花を
承りました。
ご注文の際に気を付けていることは
「ご依頼主様が何を求めているか？」
ということを細かく把握することです。
必ずうかがうのは
●洋風 か 和風か？
●入れて欲しい花、
入れてほしくない花はあるか？
●どんな花器をお好みか？
●大きさはどのくらいか？
●お色のイメージはどのようなものか？
●対が必要か？
●予算はどのくらいか？
などです。
今回ヒヤリングでわかったのは、
●ガラスドームを使う
●和風のお花を使う
●カーネーションはNG
●ランを入れる
●ブルーの色を入れる
というものです。
ここから花材やお色を選んで
アレンジを組み立てていきました。
ガラスドームという
限られた空間の中で
どんなお花をどのように配置するか
気を配りながら進めました。
とくに、マムや蘭などの
和のプリザーブドフラワーは
とても繊細で扱うのに
気を配る必要があります。
試行錯誤を繰り返して
ようやく「これなら！」
と思うデザインが完成しました。
お手入れ不要、
水やり要らずのプリザーブドフラワーは
暑い季節のお供えには最適ですね。
この度はご注文、
誠にありがとうございました。
自分時間を大切に
今日も最後までお読み下さり、
ありがとうございました。
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