間違いました…。(パールの色)


ただいま検証作業中。

キリキリはたらけーーー!




今日は美容院に行って来たのですよ。

もっさりした頭で催事に出るのは気分が上がりませんしね。


それでね、シャンプーしてくれた子が新しい女の子で、とっても可愛い若い子だったんです。


そりゃあもうフレッシュで、ディズニーランドの話題など振ってくれたんですが、

微妙に話が噛み合わなかったりして、自分はおばさんになってしまったなぁなんて感じました。(遠い目)


価値観なんかも同じようで違っていて、、

みんな自分が正しいものの見方をしたいと思って生きてるじゃないですか。

でも選んだものが正しいなんて思い上がりで、常にグレーだと思わなくちゃいけないなぁなんて感じたわけです。世の中は変化してるんですしね。



なんか、そんな本あったなーと思って漁ってみました。


ありました。

石原吉郎「望郷と海」。


何びとも、自分自身が正しいと思いはじめたときが、その人の堕落のはじまりであると思います。

私たちは一度は(そして、いつでも!)自分自身に対して抱いている自信を放棄し、自分自身に絶望する勇気をもたなければならないと思います。



自信なんてものはないけど、固定概念的なものは時々若者にぶっ壊してもらうのが良いのかもしれません。


良い刺激をもらった日でしたにっこり