革小物の先生からマスクケースを買いました!
写真だとわかりにくいけど、金ピカのドット柄
最高です!
今日のブログは変なタイトルですが、
皆さんは「バカ」と「アホ」どちらを言われた方が傷つきますか?
私は昔は「アホ」の方が本気で凹みました。
だけど最初に入った会社は関西出身の方が多くて、
関西では「アホ」は愛があって、
「バカ」は傷つくんだと聞きました。
それから「バカ」も「アホ」もそんなに感じ方に差はなくなりました。
なにが言いたいのかと言うと、
言葉は感じ方や受け止め方がみんな違っていて
どの言葉で傷つけてしまうかは案外わからないという事です。
おかしな話に笑いながら「バカじゃないの〜」なんてよく言いそうですが、
(え…そんな言い方しなくてもいいのに)
と思う人もいるってことです。
「バカ」と「アホ」は単なる例えで、
言葉によるすれ違いが最近身の回りでたくさんありました。
側から見ていると両者に悪気が無いことは明白なのですが、一方が悪い意味に受け止めてしまうと結構取り返しのつかない事態になったりします。
言葉って難しいですね。
だから常に優しい言葉を選びたいし、
仮に相手の言葉に悪意を感じたとしても「まぁどうでもいっか!」ぐらいの寛容さは持ち合わせていたいなと思うのです。
でも会話の中で時折過激なワードが入った方が抑揚がついて面白い時もありますし、加減が難しいところでもありますね。
そういうの上手な人っていますよね。
会話の流れを掴むのが上手なのか、
生まれ持ったセンスなのか、
お喋りが上手な人は尊敬します。
しかし世の中にはお喋りが下手な人もたくさんいるわけで…
もし会話の中でカチンとくることがあっても、
ああ、この人は言葉選びが下手なんだな、って思ってみてください。
大体丸く収まります。