一気に冬がやってきました
近くの公園では、早くもとんどの準備が進められています
すっかり暮れも押し迫ってきましたね
色に入っても明暗をしっかり見るため、
その基礎のデッサンに取り組んでいます。
(Fさんの鉛筆デッサン)
時間がかかりますが、観察することで
気づくことが沢山あるはずです。
(Nさんのマット水彩画)
どうやったら遠近感が出せるのか、
デッサンのときの透視図法やトーンの幅を
思い出して色をのせていきます。
(Mさんの油彩画)
ときにラフに、筆触(タッチ)の魅力を出しながら
(Oさんの油彩画)
いつもと違う使い慣れないナイフで描いていくことも、
自分の表現の幅を増やすには効果的です。
「私に合う、合わない」と決める前に
何枚か描いてみてください。
(Wさんの色鉛筆画)
そして画材を使うときに、どの感覚が
あなたにとってしっくり来るとか、来ないとか、
様々に試してみると面白いと思います。
今まで使わなかった画材にも挑戦してみてください