小さな絵の大博覧会&レッスン | 東京都港区でアトリエK六本木(旧白金高輪)を主宰しております石井香生里のブログです。

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ポーセリンペインティング( 磁器絵付け)を中心に、国内外( フランス・パリ、東京・銀座)での展示会出展を中心としたアーティスト活動を行っております。また、少人数制のポーセリンペインティング教室、アトリエKを六本木で開催しております。(教室歴20年以上)

お天気こそ崩れなかったものの、今日は暖かかった昨日に比べるとちょっと肌寒い一日となりました。


今日の銀座でのスナップ
桜満開です

昨日は暖かかったけれど、風も強く(春一番でしたね)、ようやく本格的な春の訪れを感じました。

これは絵付けのレッスンで行った、昨日の四ツ谷の外堀のスナップです。

春一番が吹きとても暖かかったですが、桜のつぼみはまだ固かったです。


昨日はヴォーグ社での絵付けのレッスンの後、軽い打ち合わせをしました。
そして昨日から今日にかけて、突如舞い込んだ大仕事のため、見本作品作り等準備に勤しみました。


さて昨日は、3月13日から開催されていた『小さな絵の大博覧会』の最終日でもありました。




私が出展していた作品はこちら




作家仲間であるお友達に、会場で撮っていただいた写真です。

こちらの絵はめでたくお嫁入りを果たしました。
気に入ってくださった方のところに嫁ぐことができ、幸せです。

このところ、次から次へと色々なことが起こって、目の前の仕事を片づけていくことで精いっぱいの毎日です。

でも必要とされることがあり、忙しくしていられるのは幸せなことだと思います。
忙しくても、心を亡くすことはないよう、心を尽くして、一つ一つの出来事が素敵な想い出になっていくよう、日々過ごしていけたらと思います。