女の見栄?サイズのお話。 | 人前に立つためのビジュアル強化3日間トレーニング

人前に立つためのビジュアル強化3日間トレーニング

ドイツ育ちの国際イメージコンサルタント島田亜由美によるファッション&メイクトレーニング@東京中目黒。綺麗になればお仕事も人生もお得に上手くいく!外見を確実に変えるビジュアル理論を「学ぶ」というスタイルで3日間で徹底指導します。



こんにちは 
イメージコンサルタントの島田亜由美です。




今日は私の失敗談をひとつ。

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昔すごーく太っていたという
暗黒歴史を持つ私が、
お洋服を選ぶ時に囚われていた罠
それは。。。



「入る範囲で、できるだけ小さいサイズを着たい♡」



というもの。





今考えるとちょっと笑っちゃう話なんですが
「私、Sサイズ着てる♡」
というよくわからない
誰に対してだかわからない
女の見栄をはりたかったんです。



でも、これは全くもって無意味なこと。




だって、サイズ表記なんて
自分意外誰にも見せませんよね笑


しかも、
サイズが小さいと
布がつれて、本来のシルエットは台無し
変なシワはつくし、
ちょっとキツイから、あんまり着る気になくて
結局タンスの肥やしに。。。


良いことなし、
なーんてもったいない(>_<)



全く、利益なしの自己満足でした。




サイズ表記なんてものは
ブランドの使用する原型によっても
デザインやラインによっても
素材によっても
時には数回試着されるだけでも
変わってしまう
あやふやなものです。




今でもぽっちゃりの私ですが、
自分軸でファッションを楽しむと決めた今、


サイズ表記は試着スタートの基準点だと思っています。

大体これくらいのサイズかな~
とあたりをつけて、
できればその上下1サイズずつ試着してみます。


意外に自分の思っているサイズ以外の
サイズがしっくりくることも多いから。


ほんの数ミリの差が、
シルエットに与える影響は絶大なんです。


狙っているシルエットによっては
あえてXLを買っちゃうこともありますよ!



サイズ表記はあってないようなもの。
表記より、自分の目と着心地を信用しましょう。




それでもどうしても、
気になる方は、サイズ表記のタグを切っちゃって
見なかったことにしましょ(*^^*)




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