こんにちは
イメージコンサルタントの島田亜由美です。
今日は私の失敗談をひとつ。
昔すごーく太っていたという
暗黒歴史を持つ私が、
お洋服を選ぶ時に囚われていた罠
それは。。。
「入る範囲で、できるだけ小さいサイズを着たい♡」
というもの。
今考えるとちょっと笑っちゃう話なんですが
「私、Sサイズ着てる♡」
というよくわからない
誰に対してだかわからない
女の見栄をはりたかったんです。
でも、これは全くもって無意味なこと。
だって、サイズ表記なんて
自分意外誰にも見せませんよね笑
しかも、
サイズが小さいと
布がつれて、本来のシルエットは台無し
変なシワはつくし、
ちょっとキツイから、あんまり着る気になくて
結局タンスの肥やしに。。。
良いことなし、
なーんてもったいない(>_<)
全く、利益なしの自己満足でした。
サイズ表記なんてものは
ブランドの使用する原型によっても
デザインやラインによっても
素材によっても
時には数回試着されるだけでも
変わってしまう
あやふやなものです。
今でもぽっちゃりの私ですが、
自分軸でファッションを楽しむと決めた今、
サイズ表記は試着スタートの基準点だと思っています。
大体これくらいのサイズかな~
とあたりをつけて、
できればその上下1サイズずつ試着してみます。
意外に自分の思っているサイズ以外の
サイズがしっくりくることも多いから。
ほんの数ミリの差が、
シルエットに与える影響は絶大なんです。
狙っているシルエットによっては
あえてXLを買っちゃうこともありますよ!
サイズ表記はあってないようなもの。
表記より、自分の目と着心地を信用しましょう。
それでもどうしても、
気になる方は、サイズ表記のタグを切っちゃって
見なかったことにしましょ(*^^*)
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