北海道苫小牧市
小さな魔法とモノ作りの工房
Atelier SEI（アトリエ セイ）です
☆クリスタルとケルトの叡智・スピリチュアルセッション☆
☆魔法の杖・不思議雑貨制作☆
☆各種ハンドメイド講座☆
今日も魔法の杖（ワンド）のご紹介です(｡･ω･｡)
ここしばらく杖の記事が続いてますが、気になる杖がありましたら価格やご購入についてなどもお気軽にお問い合わせくださいませ。
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前記事でご紹介いたしました「聖母マリアの薔薇の杖」は先週早速ご縁が決まり、お嫁に旅立ちました。
マスター様、ありがとうございました！
今日の魔法の杖はウッドワンドです。ご縁繋がりました！ありがとうございます。
シンプルに杖の持ち手部分に、ルーン文字の「マン」を刻みました。
サラサなので、朱色がカップ状の花の縁から中心に向かって筋状に入ります。
とても愛らしい花が房状に咲きます。
花言葉もステキで「喜び溢れ」、「明るい未来」です。
この樹から頂いた枝で作ったのは、2か所の節の先からクネっと曲がった（ワンド）です。
スッと真っすぐな枝も好きだけど、こういったクネッたフォルムの枝も大好物です（笑）
磨き始めると、その手触りの心地よさにウットリするくらいの木肌を持っています。
今回のこの杖（ワンド）には、持ち手以外の部分に装飾は描いていません。
杖の先部分、前後左右のアップです。
節回りがユニークですネ。
こちらは持ち手部分のアップ。
持ち手部分に樹皮を残し、ルーン文字の「マン」を刻みました。
文字の回りはボタニカルデザインを焼き描きして囲っています。
このルーン文字の「マン」は、『この杖に添う文字は何か』、とペンデュラムで導かれたルーン文字です。
「マン」のキーワードは「人間」です。
この世の関係性は、すべからく出発点は自分です。
人間関係、出来事や縁、全て自分という人間が出発点になって人生のタペストリーを織っていくわけですが、この杖は「自己の内観」、「人間として存在している自分の在り方」、という領域でのワークに使えるのでは、と感じます。
依存、支配、コントロール、といったものは関係性の上で成り立つものですが、自分の選択権や決定権を他者に明け渡してしまうと、あっという間に翻弄されます。
自分の足でしっかり立ってこそ、ですな。
他者の事で頭いっぱいになるより「自分の在り方がどうなら心地よいか」にフォーカスした方が建設的と思うデスよ。
この「ルーン・マンの魔法の杖」に限らず、魔法の杖はマスターと同調しサポートする存在。
至高善の許に思うように使いこなしてナンボの心強い相棒です。
Atelier SEIでは、ケルティック・アースウィズダムにのっとった古代ケルトの祝福の儀式を行い、専用の手作りの木箱に納め、「魔法の杖・使い方指南書」をお付けして、杖のマスター様にお送りしています。
次回も魔法の杖の記事の予定です。
一通りの魔法の杖の紹介記事が終わったらBASEアップの予定ですが、私の事だからアレでアレだもんでいつになるやらｗｗ
気になる杖はお気軽に直接お問い合わせください（＾人＾）
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minneとBASEでAtelier SEI作品を販売中です。
天使の羽リングはサイズフリーの指に斜めに巻きつけるデザインです。
只今HPではこの「天使の羽リング」にケルトのオーガムエネルギーとクリスタルのミニリーディングのメッセージをお付けした新メニューもお申込み受付中デス！
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