アートセラピーのお手伝いの帰りに歌舞伎座へ。
勘三郎さん三津五郎さんが築いた「納涼歌舞伎」を楽しんできました。
芋掘長者の配役は、藤五郎を橋之助、治六郎を巳之助。
三津五郎さん振り付けの「芋掘長者」を巳之助さんが演じるのを見てみたかったので良かったです
緑御前の七之助さんは、赤い着物の合う初々しいお姫さまでした。
祇園恋づくしは、次郎八と女房おつぎを扇雀。
留五郎を勘九郎、芸者染香を七之助、文吉を巳之助、
ちょっと登場 持丸屋太兵衛を坂東彌十郎。
夫婦を一人二役演じられた 扇雀さんが面白かったです。
勘九郎さん、京都を舞台にしながらの江戸弁がかっこよく、ますますお父さんに似てきましたね。
声も所作も瓜二つ。 勘三郎さんに見えました。ウルッ。
染香さんは、緑御前とは一変して色っぽかったです。
今回も、随所に笑いありで楽しかったです。
幕間のお楽しみは、柿の葉寿司。塩気が効いていて美味しかったです。
おやつはめでたい焼き。
歌舞伎座でしか手に入らず、
「あと5つになりました~」の声に惹かれ、その回最後の一つをゲットしました。ふふふ。
そろそろ小休止と思いつつ、止まらなくなってきました・・・
楽しい一日になりますように。
本日も、ブログを最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。ゆき