こんにちは♪
昨日は母の日でしたね。
今日は朝から雨…
昨年から育てている
バラ達を
雨に打たれないように
軒下に入れる…
まだ1年目の
レイニーブルーが
少ないけど
きれいに咲いて…
なんと可憐で
ふわふわとして
可愛らしいバラなのか
と惚れ惚れ…
薄紫のその花を
見て
亡き母の好きだった色だと
思い出す…
洋服もこの色や
薄いピンクが
よく似合っていた母…
時々思い出す
亡くなった
母の事…
母もバラが好きで
バラ園にも一緒に
よく行きました。
晩年は
弱ってしまって…
私が実家に帰ると言うと
私が到着する
ずっと前から
動けない身体で
ベッドに座って
私を待ち続けていた母…
その
折れそうに細く
頼りなくなった身体で
私を待っていた
姿ばかり
思い出してしまう。
エピソード
晩年は少し
子供返りしていたのか?
「私が死んだら
お父さん(父のこと)は誰かと
結婚するんやろうなあ〜…」
非現実なことを言っていた母。
今は亡き
父にそのことを言うと
「なんで90才にもなって
俺が再婚するねんな。
アホやなあ~」
と大笑いしていました。
病気がちな
自分が亡き後
父がどうするのか?
母はそのことを
気にしていたようでした。
母は父を
愛していたのだなあ~
と思うと
急に涙が溢れてきて…
お天気と同じく
少し
センチになっている
私です…
天国で
父と仲良く
大好きなおはぎでも
食べてお茶してるかな〜?