～趣味から仕事まで～ インテリアが好きなミセスのための
フラワー＆カルトナージュのサロン(教室）
Atelier Pollen アトリエポレンの大川ユカ子です。
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フラワーエデュケーションジャパン（ＦＥＪ）/クリエイトアカデミー（ＣＡ）の
本部講師も務めています。
本部レッスンと同レベルのレッスン内容を、当教室でもお届けいたします。
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GWもいよいよ後半戦ですね。
気温も一気に上がるようですが、みなさま楽しくお過ごしくださいませ。
さて、今回は久しぶりに
【暮らしに役立つ美マナー論】です。
みなさま、”クッション言葉”ってご存知ですか？
クッション言葉とは
相手にお願いやお断りの話をする時、
会話に柔らかい印象を持たせたい時などに
相手への不快な気持ちをへらす役割をもった言葉のこと。
シチュエーションによって上手に使い分けて
思いやりや気遣いの気持ちを
伝えることができます。
（昨秋、息子が撮影したナイスショット）
CA時代は、これをなくして接客は出来ませんでしたが
普段の日常から、サロンオーナーのビジネス用語としても
このクッション言葉を上手に使い分けることで
印象アップにつなげることができますよ。
例えば・・・
お願いをするとき
・恐れ入りますが・・・
・お手数をおかけしますが・・・
・申し訳ありませんが・・・
・忙しいところにごめんなさい…（日常で）
さらに、お願いを質問形にすると
より柔らかい印象になります。
・差支えなければ・・・していただえますでしょうか？
・ご面倒おかけしますが、お願いできますでしょうか？
断りの意思を伝えるとき
・申し訳ありませんが・・・
・残念ですが・・・
・せっかくのお話ではございますが・・・
・ありがたいお話ではございますが・・・
その際は、最後にこう付け加えると
より効果アップです。
・お役にたてず申し訳ございまん。
・力が足りず、残念です。
その他、様々な場面で
・早速ですが・・・
・恐れ入りますが・・・
・恐縮ですが・・・
・もし、よろしければ・・・
・失礼ですが・・・
・いつもありがとうございます・・・
また、
対面での会話ではお顔の表情も
とても重要なコミュニケーションツールの一つです。
無表情や、感情そのままのお顔にならないようにご注意を＾＾
電話でのやり取りであっても、
お顔の表情が、言葉に乗って伝わったりしますので
お気をつけくださいね！
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ＦＥＪ各種コース・・・プリザ－ブドフラワー資格取得 / 販売 / ブーケ / 技能講師
クリエイトアカデミー各種コース・・・アーティフィシャル服飾花 / アーティフィシャルデザイン
/ コサージュ / ラヴァンドゥ
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