3/7 乙女座満月
21:40ごろ満月
そして22:35ごろ、土星の魚座入り
3月に置かれた大きな節目の
前半の山場
時間や経験は地続きのようで
また、すべて今ここにある点に過ぎない
なにとなにを繋げるのか
どこにワープするのか
どれも自由
ただ今回の満月
「前回の新月を受けて、、、」
みたいな前置きが強いよなイメージ
太陽のサビアンは魚座17度
「復活祭の歩道 」
An Easter promenade.
月のサビアンは乙女座17度
「噴火している火山」
A volcano in eruption.
開放と解放
どこまでも広がるエネルギーと
その中で大事なこと、ほんとうのこと、幻として片付けてはいけないことに、ピンを刺していくようなエネルギー
ピックアップする、マッピングする
山羊座の支配星で、水瓶座の副支配星(旧支配星)だった土星は
約5年3ヶ月の自宅滞在に別れを告げて魚座へ
魚座はルールというもので切り分けられないものを扱う星座
社会という、目に見える部分、人がたくさん集まるところは
ルールというひとつの明確な指針がないとわちゃわちゃしてしまうけれど
人の心の内側にはあてはまらないものがたくさんある
愛というひとつの言葉でさえ
定義などできなくて
ルールがないと、社会はまとまらないけれど
その社会というものは、心ある人々が集まって構成されているということ
忘れないでいたい
王の間に 光が差し込む
復活のピラミッド
新しい時代へと
飛び立つ準備は整った
魚座の新月で
深く深く潜った先で
見つけたものは何だった?
大地は抱く 変わらぬ想い
遠い昔の約束を果たしにゆこう
時を越えて編み上げた
魔法の絨毯に風を受け
あの空の星をたよりに
その先へゆこう
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そして
ひとつの幕が上がるよ
何を求め どう生きるのか
心の奥へ深く深く問う時代
皆が外へ飛び出して
この世界は大きくなりすぎた
脆くなった内側にスミレを植えて
土を耕そう
もう一度みんなで考えるんだ
綺麗事だと投げ捨てられた理想
自分の心にまっすぐあること
どこまでも深く根を張って
新しい大地を作るんだ