お花の好きな方や

 

ハンドメイドが好きな方に

 

レカンフラワーの楽しさと

 

作品が出来た時の喜びを、お伝えしたい。

 

 

こんばんは。

 

 

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笑顔広がるレカンフラワー教室 

 

*Atelier Maki*(アトリエ マキ)

 

レカンフラワー講師 さかしたりつこ です。

 

 

 

前から気になっていたことがありました。

 

それは・・・・

 

レカンフラワーとドライフラワーの違いって?

 

ってことです。

 

最初は 乾燥方法かな?って思っていました。

 

最近 ドライフラワーの乾燥方法として

 

お花用のシリカゲルでの乾燥方法をネットで見たり

 

お店で販売されているのを見て

 

ますます疑問に思えてきたので

 

わたしなりに、調べてみました。

 

ドライフラワーとは?

・歴史

古代エジプトのピラミッドで、

ミイラの首飾りに添えられていたり

歴史も古く、ギリシャ神話で王の娘が、

枯れていく花を惜しんで

ドライフラワーを考えたという話もあるようです。

 

一般的にしたのが17世紀のヨーロッパで

冬の花が咲かない時期に

室内で花を楽しむために、作られたといわれているそうです。

 

・乾燥方法

一般的には

日光の当たらないところで、

花の部分を下にして、ぶらさげておきます。

 

・保管

ドライフラワーの美しさを保つのは、

約3ヶ月~半年といわれています。

天敵は、日光と湿気だそうです。

梅雨時をうまく乗り切れば、長く楽しめるそうです。

 

 

レカンフラワーとは?

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・歴史

レカンフラワーは日本生まれ。

レカンとは、フランス語で宝石箱の意味です。

 

2006年に

日本を代表する押し花作家 杉野宣雄先生が開発されたものです。

 

・乾燥方法

お花や葉を、立体状態で乾燥させています。

乾燥方法は 一般的には

専用のシリカゲルで 乾燥させる方法をよく見ますが

液体を使った乾燥方法もあります。

 

額装内での特殊技法により、密封されます。

 

・保管

レカンフラワーは 上にも書きましたが

特殊技法により密封されているため

そのままで、長く花の色や形を楽しめます。

 

ただ、直射日光に一日中さらされる場所に置いた場合

お花の色にもよりますが、

他の場所に置いたものより、退色が早まる可能性があります。

(湿気は入らないので、アンティーク調の色に変わっていく感じです。)

 

まとめ

ドライフラワーとレカンフラワーは

どちらも 立体状態で乾燥した花というくくりの中では

レカンフラワーもドライフラワーなのかなと思いました。

 

違いは 

お花の乾燥状態と容器に密封するという工程ということでしょうか。

 

 

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