1ヶ月の知らせ



最近の時の経過を知らせてくれるもの


定期便!!笑

毎月自動で送られてくるもののことですが


キットしかり、本しかり。



1ヶ月って、なんて早いのでしょうと

思い知らされますねガーン




ガンガン届き、気がつけば溜まってます(笑)







Hachette Collections Japan

恋愛小説の世界 名作ブックコレクション



美しい装丁で読める
世界の名作ブックコレクションを


定期購読をさせていただいてますキラキラ


自分の備忘録もかねて

ネタバレしないようにざっくりと
感想を書かせていただきます鉛筆








第6号 ジェーン・エア 読了


1847年刊行
作者 シャーロット・ブロンテ



作者はブロンテ3姉妹の中の長女


前作でご紹介した嵐が丘を書いた


エミリーブロンテのお姉さんです。




この物語は

作者自身がモデルとなった体験談とも言われてます。





第一巻 あらすじ



物語の主人公ジェーンは両親を亡くして


孤児となり、親戚の家に引き取られます。



その家の子供からイジメられ、


叔母からも邪険にされ挙げ句の果てに




劣悪な環境の寄宿学校


ローウッド学院へと送られます。





心優しいテンプル先生や友人のヘレンと共に学び



劣悪な学校も世間に知られるところとなり


きちんと改革され




ジェーンは生徒として6年、


教師として2年間をそこで過ごした後



家庭教師としてソーンフィールド邸へと移ります。




衝撃的なのは


このローウッド学院。




シャーロットが幼い頃に過ごした寄宿学校が


モデルになっていて



ブロンテ姉妹のうち2人が


ここで亡くなっていたということです。











イケテない2人


ジェーンが家庭教師として暮らし始めた


ソーンフィールド邸の当主ロチェスター氏



この偏屈男が登場する第一巻の終わりかけから


物語が面白くなってくるのです!




文中にもチョイチョイ出てくる



ジェーンとロチェスターの顔


について。


どうやら主人公2人は美人でもイケメンでもない


という事実(笑)




特に、ロチェスター氏の


ひん曲がった性格の裏にある何かに


引き込まれました♡笑



第二巻がかなり楽しみです♡







読みかけ


ただいま第7号の


アンナ・カレーニナを読み始めたところですまじかるクラウン




そこへ第11号と12号が到着しました


着々と溜まってきてます(笑)





そして、読み終わったブックスタンドには


1巻ばかりが並んでるガーン




どれもこれも完結しないから


ぜーんぶ読みかけ状態(笑)





次号が届いても読み直す時間がないので


読み終わったらすぐに読了ノートをつけて



このブログを書いてます鉛筆


私って、意外と真面目(笑)ニヤニヤ






定期購読しなくても!!



Amazonさんで1冊ずつの購入もできます!!



毎号のご紹介と、リンクを貼ってあります




お好きな作品だけを抜粋して


お買い求めいただくのもいいかもしれません





第1号 高慢と偏見1

第2号 嵐が丘1

第3号 源氏物語1

第4号 若草物語

第5号 マンスフィールド・パーク1

第6号 ジェーン・エア1

第7号 アンナ・カレーニナ

第8号 高慢と偏見2

第9号 細雪

第10号 ボヴァリー夫人

第11号 嵐が丘2



次号のご紹介は


第7号 アンナ・カレーニナ


只今、読書中




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