日本手芸普及協会 刺繍部門
区限刺繍コース 講師科
キャンバスワーク3
ハードキャンバスにウール糸で刺した
刺繍になります
3ということは、当然、1、2がありました笑
なんでこんなにキャンバスワークばっかりやるの？
と、謎でしたが
- 今回は木製の枠の組み立てと使い方
- 枠を使った両手刺しの刺し方
というのがテーマだったと思われます
↓これ、木枠
硬い生地のキャンバスを刺繍した後に
カードケースへとお仕立てしたもの
キャンバスワークとありますが
布はキャンバスではなく普通の刺繍布を使ってるので
複数の刺し方のパターンを学ぶのがメインです。
そして今回もたくさんの
刺し方の違いがありました
刺し上がりのアップになります。
キャンバスワーク2の時の立体的な刺し方とは違い
主にフラットでの刺し方のパターンをメインにしてあり
糸の渡りの長短で模様を表し、
縦に糸が入る場合、
斜めに入る場合での見え方の違いなども
わかるようになります。
画像で見るよりも
実物の方が、模様の浮き上がりが出ていて
わー、なにこれー
となり、面白いかも(笑)
課題提出は、、、
本来はこの後、作品の額装をして飾る
となっていて
額装の仕方の説明はありましたが
本当に額とマットを用意して
額装するかしないかは任意
提出は、あくまでもこの刺繍面の裏表までです。
ということで
刺繍ってみんな裏側をみたいじゃない？笑
額装すると見えなくなっちゃうので
私のは このまま置いとこうと思います
面倒くさいからーって噂は聞かなかったことに
興味のある方はぜひ
お教室で
ご覧いただきたいなぁ と思います
レッスンについて
最近刺繍に興味を持ってくださってる方が増えてます
Atelier Lilasでは教えてくれないの？
と、ご質問をいただくのですが
私は、後二つ課題を提出したら
区限刺繍コースの講師科を卒業になるので
とりあえず、ちゃんとしたレッスンは
その後にしようかなぁと考えてます(笑)
決して
取ってからじゃなきゃ教えちゃダメ！
なわけではないので
今のところは、簡単なご質問などは
その他のレッスンの合間にでもしてくだされば
お答えできます笑
ちゃんとしたレッスンご希望の方は、
もう少しお待ちくださいませ🙏
興味のある方はホームページより申し込みができます
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