ご挨拶
久しぶりの投稿ですが
元気でお過しでしょうか？
あっという間に年末がみえてきましたが、今年はポーセラーツ・小物制作よりも、
本業の医療のお勉強をしていました。
不思議なもので、
「医療から少し離れて手芸の分野に行こう」と思っていた時に、自分を触発してくださる出逢いが幾つかあり、色々教わっていました。
共鳴する方との出逢いは凄く貴重で、
触発の多い1年でした。
...と言いつつも、
ポーセラーツの資格認定カリキュラムの提出期限も迫る中、こちらの世界に再び戻ってきました。
ポーセリンもやっぱり楽しい
そんなわけで、
今日は久しぶりの制作のご紹介です。
お正月の３段お重
以前から、
３段のお重を作りたい..と思っていたんです。
けど、家にはこんな古いお重があるけど、
(デザインが古くて..
)
)作るか、買いたいと思っていました。
before の写真が暗すぎる......💦
松竹梅柄があり凄く縁起がいいのですが、
愛着が湧かなくて...。
という事で、
ポーセリンの転写紙を貼って
デコることにしました。
なぜか？図柄がズレているのですが、
気にせずそのまま進みました。
松の緑は上から貼ってシルエットのように..
(完全に隠すとなると黒や焦茶になるので、
臨機応変にデザインとして取り入れました。)
金彩や線描部分は
元からあるものをそのままに
広げてみると、
寿司桶のようにもみえますね
内側は綺麗なので、
再利用できてよかったです。
今回は食器のリメイクのご紹介でしたが、
白磁が上質だと断捨離するのに躊躇うので、
こういう方法もあるよ..ということで。
参考になれば嬉しいです