見下されるとどうもだめだ。
どうもそこからの挽回の仕方がわからない。
どうしたらよいものか

社会で生きるのは難しいですね


悩み日記  完
今日はレジが空かなくて焦った。

ずっとお店の裏で作業してたけど、レジが空かないのはタブーなので

五時頃から出たんだけど全然売れず。

それもそのはず みんなセールの下見に来ている人がほとんど。

そうじゃない人もいるんだろうけどみんな下見に見えてしまう。

セールにならない商品を明らかに下見する人もいる。

むしろそんな人に限って除外品をチェックしてしまうのだ。


もうだめだ、今日はレジが空かないことによってタブーの扉が開いてしまう。

でも先輩が、そんなこと思ってたら売れないよ。

そのお陰で恐れが無くなった。


そしたら 空いた。

よかったー。


終わってから友達と飯を食った。定食屋さん。

アパレルの裏話、ブランドの話、欲しいものの話。

そいつとはいつもこんな話。


買ったばかりのチャリは快適です。しまい




おじいちゃんのお見舞いに行った。

いつ家に行っても絶対スーツに着替えて出迎えるおじいちゃん。

寝間着姿は孫達は絶対に見ることができなかった。

そんな彼が倒れたのは3月。脳卒中。

今日は二回目のお見舞いだが、じいちゃんはとても痩せていた。

正月にいつも親戚同士で集まった写真が置いてあった。

今年の元旦なのだがおじいちゃんだけ10年まえのよう。

いや、別人と言えようか。

それほど痩せている。

着ているのはフリースの寝間着、色はサックス。

赤ちゃんの服みたいだ。

しかし現れるなり第一声。もうじいちゃんは見る影もないよ。

もはや自虐ネタであり、右半身が動かなくなってしまっても笑いを取ろうとするじいちゃん

そんなじいちゃんがたまらなくすきだ。

じいちゃんは努力家である。

自分を持ってる。

そしてつらさを見せず周りを笑わせる。この歳でそのへんの若者より全然面白い。

信じられない。

がんばれ。まけるか。


きょうはずっと生きたかったギャラリーに行ってきた。

完成を待ちわびた自転車を池袋で受け取り。そこから

東京自転車散歩

わりとすぐ着いた。

絵の展覧会。とても可愛い。そして強い。

作者が来ていた。思わず買ってしまった作品集にサインをもらい

1時間くらい話した、

とても綺麗な人で23歳くらいかと思ったら30。

信じられない。

すてきな言葉を、考え方を沢山聞いた。

そんなこんなで帰ってきましたとさ。