結果と過程のどちらが大事か。
仕事の現場では、しばしば議題にあがることがあると思いますが、
これは哲学の問題ととらえています。
そもそも結果と過程を比較することができないので、
こういった議論は楽しむためのゲームというだけで
何かそれによって変革があるものではないような気がしています。
その仕事を評価するための議論という感じ。
ということで
答えはご自身で決めればいいのですが、
私は以下のように感じています。
ある結果を求めるとき、
望む結果が出るように
過程を決める手順を踏むので
望む結果はチラ見で
考えるのは過程のみ。
考えるといってもうんうん唸るイメージではなく、
直感で感じた感覚を重視しています。
自分の中の他人(イメージ)が考えてくれていて、
どうするかを教えてくれる感じです。
進める中で違和感を感じたら
(方向感にずれを感じたとき)
過程を微調整する。
こんな感じでしょうか。