ウクレレと将棋と・・・

ウクレレと将棋と・・・

趣味の『ウクレレ』と『将棋』を中心に書いています。
ウクレレは2016年5月に始め、ほぼ毎日弾いています。
将棋は昨今のブームに乗り2020年8月から再開。
三段取得(令和4年4月)。

 

結果と過程のどちらが大事か。

 

仕事の現場では、しばしば議題にあがることがあると思いますが、

これは哲学の問題ととらえています。

そもそも結果と過程を比較することができないので、

こういった議論は楽しむためのゲームというだけで

何かそれによって変革があるものではないような気がしています。

その仕事を評価するための議論という感じ。

 

ということで

答えはご自身で決めればいいのですが、

 

私は以下のように感じています。

 

ある結果を求めるとき、

望む結果が出るように

過程を決める手順を踏むので

望む結果はチラ見で

考えるのは過程のみ。

考えるといってもうんうん唸るイメージではなく、

直感で感じた感覚を重視しています。

自分の中の他人(イメージ)が考えてくれていて、

どうするかを教えてくれる感じです。

 

進める中で違和感を感じたら

(方向感にずれを感じたとき)

過程を微調整する。

 

こんな感じでしょうか。

 

昨日は

品川プリンスホテルにて

チャラン・ポ・ランタンライブ

ランタンサーカスを観てまいりました。

 

「最高」です!

 

 

 

クラシックギターには伝統的にポジションマークが

ついていないそうなので慣れるまで左手が迷子になりそうです。

 

7フレットにシールを貼りました。

 

12フレットはジョイント部ということらしいです。

先日学びました。あはは~(^^;)

 

 

初めてのことは、何でも知らないこと。

学ぶ過程が楽しいですね。

 

 

昨日は、

新大久保・お茶の水のクロサワ楽器さん2店舗で

クラシックギターを試奏して購入してきました。

配送をお願いしましたので届くのは明日です。

 

全部で10本近くでしょうか、

試奏させていただき、これという1本が見つかりました。

状態は中古品ですが、新品に近い状態。

価格は、新品価格の半値~6掛けあたりで購入させていただきました。

 

アントニオ・サンチェスというメーカーの1本です。

 

 

現在、こちらのメーカーさん、製作は終わっています。

 

音楽好きな友達2人に付き合っていただき、

一緒に探していただいたなか、お二人の感想をうかがいながら出会えた個体。

ひとりで探していたら目に留まっていない1本です。

 

今、手元にあるヤマハサイレントギターと同じヤマハさんの個体も試奏させていただきました。

演奏感がサイレントギターとほぼ同じような感触で、安定した作りと感じました。

 

~~~~~

 

やりたいことをやろうっていうワードを書店やインターネットでよく目にしますが、

やりたいことって頭の中で探しても見つからないものです。

気になっていることで、準備がいらないことは手をつけることにしています。

動いてみると、それがやりたいことか、感じたほど興味がないことかが見えてきます。

一度始めたら簡単にやめてはダメという意見もありますが、

それがその人にとって良い考えか悪い考えかは、しっかりとした吟味のしどころ。

時としてすぐやめたほうが良いケースもあると思います。

タイミングもあります。今その時期ではないとか、タイムリーな時期というもの。

 

そういう意味で、クラシックギターも良いタイミングで出会えたと感じています。

 

 

趣味は読書と言えど、

読むのは人文書・実用書が9割、残りはコミック。(昨年まで)

これまで年間に小説(文芸書)は読んでも1~2冊で

読まない年もあるくらいでしたが、

今年2月からふと思い立ち意識的に小説を読んでいます。

 

2024年上半期で読んだ小説。

(読んだ順)

『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎氏)

『グラスホッパー』(伊坂幸太郎氏)

『星の王子さま』(サン=テグジュペリ氏)

『十角館の殺人』(綾辻行人氏)

『オリエント急行の殺人』(アガサ・クリスティー氏)

『そして誰もいなくなった』(アガサ・クリスティー氏)

『アクロイド殺し』(アガサ・クリスティー氏)

『ルビンの壺が割れた』(宿野かほる氏)

『アヒルと鴨のコインロッカー』(伊坂幸太郎氏)

『コンビニ人間』(村田沙耶香氏)

『ビット・トレーダー』(樹林伸氏)

『夢を売る男』(百田尚樹氏)

『舞台』(西加奈子氏)

『卒業』(東野圭吾氏)

『水車館の殺人』(綾辻行人氏)

『迷路館の殺人』(綾辻行人氏)

『人形館の殺人』(綾辻行人氏)

『時計館の殺人(上・下)』(綾辻行人氏)

 

並べるとミステリーが大半ですね。

ミステリーが飽きずに読みやすいかなと思って選んでいます。

ここまで素晴らしい作品に出会えて楽しんでいます。

 

 

今日は保有銘柄のひとつの配当と分割の権利落ち日。

取引も20年近くになりますが

配当と分割の権利確定日が同日になるのは初めての経験です。

しかも現物保有のほか、信用取引で建玉保有中。

現物の分割は単純ですが、

信用建玉の分割は初めて。

仕組みは「分割で増えた分」は、分割の権利確定日が建て日になるようです。

増分も実際に建てた日になると思っていました。(←誤り)

『時計館の殺人』(下)(講談社文庫)

綾辻行人氏:著

 

(ネタバレありません)

 

緻密なトリックに圧倒されました。

いや~すごいです。

 

犯人予想が当たったかな?と思いましたが、

読みが単純すぎました。

さらに深~いところに真相が。

これは辿り着けないな。(^^;)

 

しばらく時間をおいて、再読したいですね。

 

 

『時計館の殺人』(上)(講談社文庫)

綾辻行人氏:著

 

(ネタバレありません)

 

物語の半ばです。

ここまでで犯人の予想、絞り込みをしてしまいますが、

はたして・・・

 

引き続き、下巻を読んでいきます。

 

 

2005年に始めた株式投資ですが、

株式資産がこの6月でこれまでの最高水準になりました。

現在、長期投資と短期投資を組み合わせて投資しています。

 

新型コロナの時期があり、

事業は縮小してしまったので

株式投資収入が事業収入を超えています。

あと1年か2年か、投資を専業にはせずに

依頼が切れるまでは事業を続けながら

市場から退場にならないように投資を続けていきたいです。