電車の乗り方 とにかく座りましょう | ビーズ教室 アトリエ海 のブログ

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電車に乗って何が遅らせるのか?

それは乗降に必要以上に時間がかかるから。
降りようとする人、乗ろうとする人の邪魔をみんなでしてしまっているから。

じゃぁ、どうすればいいのか?
座席に座りましょう。

座席に座ると、肉体的にも楽ですが精神的にもらくだというのは、邪魔していることが少ないからです。

だから、席が空いておれば席に座りましょう。席に座っている人は譲り合って一人でも多くの人が席に座れるように。

優先席でも空いておれば座りましょう。(自分より優先度の高い人が来たら譲ればいいだけの話です。

座ったら荷物はひざの上

まちがっても、網棚に載せてはいけません。隣の席はもってのほかですが。

自分の荷物を守るためにも座っている人は網棚厳禁です。

ひざの上にのせられない大きな荷物は足元に出来るだけ出っ張り少なく置きましょう。

そんな荷物を持ってる人は、車両の端部や、扉と扉の間の真ん中付近、扉から出来るだけ遠いところに座るといいです。よく大きな荷物持ってるからと扉付近に立つ人がいますがそれは大きな間違いです。(次ぎ、降りるならいいですが、その場合は最後に乗ってください)

 

とにかく、乗降する人の邪魔しない。それが一番の理想的な位置が座席に座ることなんです。


あ、それから足を組んだり伸ばしたりするのは、厳禁ですからね。あなたじしだけでなく、他の人にも大怪我させてしまいます。

 

では、座れなかった人はどうしたいいのか? それは次回のお話で!

 

あなたが電車を遅らせているかもしれない!
そんな乗り方したら、電車遅れます。
電車10秒遅れたら、後ろの電車は1分遅れます。
1分も遅れたら、ますます遅れます。
そして強権発動。車掌さんのアナウンス「後ろの電車が遅れているため、この電車はしばらく当駅で停車します」
「えぇ、急いでいるのに」後ろの電車を遅らせたのはあなたかもしれない。