上野の美術館での展示会http://21art.jp/2日目。

今日は私のコーナーを紹介します。
昨日アップしたエリザベートは、ハンガリー皇妃でもありました。
そのエリザベートも愛したといわれるハンガリーの名窯ヘレンドに敬意を込めて、和の世界へとアレンジして見ました。

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エリザベートはオールハンド(手描き)ですが、
こちらの磁器作品にはアウトライン転写紙を使用して一度焼成したあと筆で彩色しています。
グリーンの印影部分の色と金彩があるため、三度焼成。金彩はノリタケのハーフマットを使用。
湯呑みの蓋のツマミは赤金焼成後、スワロフスキーで装飾を。
今回気を付けたのは、混合のグリーン色を揃えることと、やり過ぎないこと、なのですが、ついつい最後にデコってしまいました。^_^



最後に、展示会には全く関係ないのですが(笑)

浅田真央ちゃん、選手生活お疲れ様でした。
トリプルアクセルだけでなくスケーティング技術の高さ、そしてロシアで学んだ表現力は後にも先にも国内で追付いを許さず、あのソチでの感動的なフリーは世界の人々の記憶に残っていますね。

たくさんの笑顔と感動をありがとう❣️
どんな将来を選んでも真央ちゃんの未来に幸あれと心より願います。(まだまだ貴方のスケートを見たいと願うのは欲張り過ぎかしら。)